約 3,277,856 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3139.html
登録日:2011/11/13 Sun 21 34 45 更新日:2024/09/20 Fri 17 05 52NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 2011年 2023年 30周年記念作品 CROWNED HAL研の本気 Nintendo Switch Wii もう何も恐くない ←最終決戦 アニバーサリー作品 エクストラモード カービィ ゲーム スーパー能力 ターニングポイント デデデ大王 ハル研の本気 ハル研究所 バンプール メタナイト ワドルディ 任天堂 名作 圧死ゲー 多人数プレイ 強いラスボス 星のカービィ 星のカービィWii 星のカービィWiiデラックス 星のカービィシリーズ項目 消えたクリーン 異空間 良作 説明書が驚きの薄さ 過去作のオマージュ 頭文字が伏線 能力全開。ひとりで、みんなで、遊べるカービィ。 『星のカービィWii』(Kirby's Return to Dream Land)とは、2011年10月27日に発売されたWii用のアクションゲームである。 星のカービィシリーズの1作であり、据え置きゲームのカービィとしては『64』以来11年ぶりのソフトである。 2023年2月24日にリメイク版『星のカービィWiiデラックス』がNintendo Switch用ソフトとして発売された。 発売:任天堂 開発:ハル研究所 ◆目次 ◆概要 ◆ストーリー ◆登場人物 ◆ステージ ◆サブゲーム ◆チャレンジステージ ◆エクストラモード ◆リメイク版『WiiDX』の追加・変更点<新たなコピー能力の追加> <おたすけマホロア> <わいわいマホロアランド> <なりきりおめん> <新たなゲームの追加>【マホロアエピローグ 異空をかける旅人】 <そのほかの主な変更点> ◆余談 ◆概要 企画自体は2005年にGCソフトとして発売する予定があった。 しかしWiiの発売によりWiiのソフトとして製作をスライドさせたのちに三度ほど企画段階で頓挫し、 さらにWii用ソフトとして先に『毛糸のカービィ』が発売されたため発売は絶望的かと思われていたのだが、無事完成し日の目を拝むことができた。 システムとしてはステージをクリアすると次のステージ扉が出現する等、『夢の泉の物語』に近いが、 ステージ中に複数配置された「エナジースフィア」を回収していくという『64』『参上!ドロッチェ団』のような要素もある。 コピー能力のシステムは複数のコマンド技がある『SDX』のものを採用している。 また特定のマップでは特殊な敵を吸い込むことによって「スーパー能力」と呼ばれる能力を使えるようになり、エナジースフィア回収にも重要な要素になっている。 そしてSDXのヘルパーシステムを発展させた多人数プレイも出来るようになっており、1P以外はカービィの他にデデデ大王、ワドルディ、メタナイトも操作できる。 三度の作り直しと、そこから得たノウハウで生み出された本作のクオリティーは非常に高く、 据置で6年近く待たせて高まったファンの期待にも見事応えてみせる格好となった。 特にラスボスの曲は極めて高評価であり、当時は「これ以上のラスボス曲はしばらく出ないのではないか?」とすら囁かれた程である。 (実際は、その後も新作が出るたびに神曲レベルのラスボス曲が連発したことも付記しておく) なお、本作を皮切りに星のカービィのメインシリーズは 「古今東西に向けた幅広いファンサービス」 「よく動き多彩な攻撃を行うボスキャラ達」 「ストーリー、キャラに仕込まれた意味深な設定・過去作との関連付け」 「それでいて想像の余地を残し、解釈をプレイヤー自身に委ねる配慮」 などを重視する路線に舵を切り始め、王道路線を貫きつつ従来の星のカービィ作品とは異なる雰囲気が形成されるようになった。 また本作のアクション、システム、モーション等も以後の王道カービィに与えた影響は大きく、その土台としての存在感も決して小さくない。 そういう意味では、本作は以降の星のカービィシリーズの方向性を決定付けた、重大なターニングポイントの作品であると言える。 その人気故、テレビ朝日系列開催の「テレビゲーム総選挙」では45位に輝き、SDXやエアライドを上回ってカービィシリーズ内1位を獲得。KADOKAWAから小説版の『星のカービィ 天駆ける船と虚言の魔術師』が刊行されたりしている。 ◆ストーリー いつも平和なプププランドでデデデ大王とケーキの奪い合いをしていたカービィ。 すると空から宇宙船「ローア」が墜落し宇宙船の主マホロアと出会う、宇宙船のパーツが無くなり困り果てるマホロアの為にパーツを探す冒険に出ることになる。 ◆登場人物 カービィ お馴染みのピンクの悪魔。最近の作品の例に漏れず声が入っている。 自分の船が壊れて困り果てるマホロアを可哀想に思い、彼に協力することになる。 デデデ大王 お馴染みのプププランドの大王。今回は自称は付いていない。 プププランドの大王としてマホロアに協力するという責任感のある性格になっている。ムービーでは基本的にギャグ要員。 ハンマーを持ち、カービィの「ハンマー」と大体同じだが、ハンマーはいくらでも投げられる。 ワドルディ/バンダナワドルディ ザコキャラとしても登場しているが、青いバンダナを巻いた個体が大王の部下として登場。 大王がマホロアに協力することになった為、部下である彼もそれに追随する形で協力することになった。 アニメの影響か槍を持ち、新コピー能力「スピア」がベースになっている。 メタナイト お馴染みの仮面の騎士にして世界一カッコいい一等身。 読書していた所でローアの墜落事故に遭遇し、自分の剣の修行もかねてマホロアに協力することになる。 「ソード」と「ウイング」をベースにしているが、スマブラXが元ネタになっている技もある。 マホロア 宇宙船ローアでハルカンドラと呼ばれる世界からやってきた異星人。本作のマスコット的存在。 壊れたローアを修復するためにカービィ達を頼ることになる。最後は64のリボンのようにカービィと共闘するかと思いきや…… 詳細はリンク先へ。 ◆ステージ 前半の5レベルはポップスターが舞台になり、後半の2レベルはマホロアの故郷のハルカンドラが舞台になる。 レベル1 クッキーカントリー 最初のレベルだけありチュートリアル的なステージが多くステージも短い。基本操作を覚えるにはもってこい。 《ボス》ウィスピーウッズ お馴染みの木だが過去作に比べると技が多彩。 体力が半分になると巨大化し、吸い込み攻撃と拡散空気弾をしてくるようになる。 レベル2 レーズンルインズ 前半は荒野を進み、後半は遺跡の中を進んでいくというステージ構成になっている。スイッチ等の仕掛けも多い。 《ボス》Mr.(ミスター・)ダウター ランプの魔神を意識したような姿をしているが、見ようによってはアラビア風のキャピィにも見える。 ドクロ、爆弾、ゴルドーの3種類をお手玉した後に投げつけたり、回転しながら踏み潰し攻撃を仕掛けてくる。 体力が半分になると巨大化し、パンチ攻撃をしてくるようになる。 レベル3 オニオンオーシャン 海のステージが多く水中でも使えるコピー能力を入手する機会が多い。バルバル(巨大ウツボ)は初めて見るときは度肝を抜かれる。 《ボス》ファッティバッファー 巨大な河豚のようなボス。 鈍重そうな見た目だが、ころがり攻撃のスピードはかなり早い。 体力が半分になると膨れ上がり、より回避しづらくなったころがりと、強烈な水流を吐くようになる。 ころがる、のしかかり、ハイドロポンプと使用する技はポケモンっぽい。 レベル4 ホワイトウェハース 雪山が舞台のため床が凍りついていたり、氷柱が降ってきたりと氷関係の仕掛けが多い。ステージの数も増える。 《ボス》ゴライアス 雪男のような風貌のボス。 壁に張り付いて雪玉を投げたり地上におりてゴムゴムパンチを繰り出したりしてくる。かなり激しく動き回る。 体力が半分になると髪が金色になって超サイヤ人化し、気功波や高速突進を放つようになる。 レベル5 ナッツヌーン 前半は雲の上を進んでいき、後半は雲を突き抜けるようにそびえ立つ塔を登っていく。 『夢の泉』以来の中ボスタワーのステージがあり、裏口もしっかりと存在している。 ステージBGMは名曲揃いであり、特にグレープガーデンのアレンジは人気が高い。 《ボス》グランドローパー エナジースフィアのエネルギーが大好物であるスフィアローパーの親玉。 ポップスターのトリを勤めるボスだからかラスボスクラスの強さと演出を持っている。ゲーム誌等でもラスボスとして紹介されていた。 最初は瞬間移動を繰り返しながら火球を飛ばしたり背景から突進してきたり、マルクのように床下から不意討ちしてきたりしてくる。 だが体力が半分になると黒いオーラを纏い、スピードと火球を出す数が増え、更に体力が残り僅かになると「カバードスフィア」という殻を身に纏いスーパー能力でしかダメージを与えられなくなる。 因みにこのボスと戦う前は外側にシャッツォが配置された塔をのぼっていくという『星のカービィ2』を再現した演出になっている。 レベル6 エッガーエンジンズ ここからハルカンドラが舞台になり寂れた工場地帯を進んでいく。初見殺しの仕掛けが多い。 こうじょうけんがくの悪夢三度び。 《ボス》メタルジェネラル USDXに登場したカプセルJ2のような外見のロボット。 遠距離にも近距離にも対応した技を持ち、体力が半分になるとロケットにしがみついて突撃してくる。ファンネルを完備している。 受けたダメージを数値化して可視化するのでコピー能力の測定に役立つが、数値が丸められているのには注意。 レベル7 デンジャラスディナー ハルカンドラにそびえ立つ巨大な火山。 最初は火山の外観、内部の洞窟を進んでいくが、最終ステージでは燃える星がいくつも漂っている異空間のようなステージになっている。 最終ステージでは初代同様、背景の星に入ることができる。星の形は随分違うが… 《ボス》ランディア ハルカンドラの守護神でもある4つ首のドラゴン。 火炎や真空波で攻撃し、体力が半分になると4体に分裂し、連携攻撃を仕掛けてくる。 実はランディアにはある秘密が…… 因みに全てのレベルの頭文字を合わせると『CROWNED』という単語になり、重要な意味になってくる。 ◆サブゲーム シリーズお馴染みの短時間でサクッと遊べるサブゲームは今作も健在。集めたエナジースフィアの総数に応じて順次解禁される。また、4人プレイにもしっかり対応。 一撃!手裏剣道場 Wiiリモコンを振り、画面にともなく出てくる的に手裏剣を当てる。 当たった手裏剣が的の中心に近いほど高得点で、黄色い部分に当てるとドンピシャボーナスで更に得点が加算される。連続でドンピシャを決めて高得点を目指そう。 エクストラモードでプレイした時は手裏剣が折り紙に変化する。 リメイク版では後述の「わいわいマホロアランド」のアトラクションの1つとして登場している。 ガンガンバスターズ Wiiリモコンで照準を合わせ、Aボタンで弾を発射。襲いかかるロボットのパーツを壊し、最後に出てくる弱点を攻撃して撃破していく。 ロボットは難易度に応じて全部で3種類あり、それぞれワドルディ、コックカワサキ、デデデを模したロボが相手。 たまに背景を飛ぶカブーラーやユーフォーに球を当てると高得点が加算。 リメイク版では新たなサブゲーム「ガンガンブラスターズ」にその座を譲る形で未収録となってしまった。ただし一応ここで使われたBGMは他の箇所で流れるようにはなっている。 ◆チャレンジステージ こちらもエナジースフィアを集めることで順次解禁。特定のコピー能力を駆使し、道中にいる敵を倒したりコインを集めつつ、ゴールを目指す。 スコアに応じてブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナのいずれかのメダルが貰える。 最高評価のプラチナメダルを貰うには敵の全滅、ノーダメージ、コイン全回収はマスト。更にいかに早くゴールに辿り着けるかも重要で、条件はかなりシビア。全体を通して無駄のない動きが要求される。幸いメダルの色はクリア率には影響しない。 全部で7種類あり、ソード、ウィップ、ハイジャンプ、ボム、ウォーター、ウィングに加え、キャリーアイテムを駆使するキャリーチャレンジも。 ◆エクストラモード 本編をクリアすると二周目として難易度の高いエクストラモードが出現する。 エクストラモードではカービィの体力が半分になり、敵のサイズが変わり、中ボスとボスの名前にEXとついて強化される他、新しいボスが追加されていたりする。 以下、強化されたボスの解説 ウィスピーウッズEX 葉が紫色になりUSDXに登場したウィスピーウッズリベンジのような色合いになる。 ゴルドーや毒リンゴを落としたり、根っこで攻撃するなど初代エクストラモードに匹敵する強さを持つ。 Mr.(ミスター・)ダウターEX 体の色が赤になり髭を生やしてアニメカービィに登場したサモみたいな感じになる。 敵を大量に召喚するようになり、カービィを掴む攻撃が追加されている。 ファッティバッファーEX 体の色が橙色になる。 転がり攻撃は天井まで転がるようになり、全ての技の攻撃範囲が増している。 ゴライアスEX 体の色が黒っぽくなっている。 スピードが更に早くなり、元気玉まで取得している。 グランドローパーEX 体の色が赤紫色になっている。 スピードと火球の数が増え、手下のスフィアローパーの属性攻撃を使用するようになる。 メタルジェネラルEX 体の色が赤色になる。 ミサイルやファンネルの数が増え倒しても追加ボスのHR-D3が現れ連戦になる。 HR-D3 メタルジェネラルEXを倒した後に突如上空から現れる追加ボス。 ずんぐりとした体格の巨大ロボットで巨体にものをいわせた圧倒的なパワーで豪快に攻める。 名前から分かるとおり『64』のHR-Hのオマージュであり、解説によると別次元からやってきた存在らしい。 実は2005年のPV映像に登場していたメカデデデがモチーフになっており、D3は「デデデ」という意味だと思われる。 ランディアEX 体の色が紫色になっている(*1)。 攻撃のテンポが早くなり、分裂時の連携がより強化されている。 ◆リメイク版『WiiDX』の追加・変更点 リメイク版では、主に以下のような追加・変更点がある。 <新たなコピー能力の追加> 既存能力に加えて完全新規となる2種類(「アーマー」、「サンド」)、過去作(スターアライズ)からの輸入1種類(「フェスティバル」)の3種が追加された。リメイク版でコピー能力が追加されるのは何気に初めてだったりする。(*2) それに伴ってそれぞれの能力に対応した「アーマロイド」「サンドラン」という新規ザコ敵が追加されたほか、フェスティバル能力をコピーできるドンパフルも追加されている。 チャレンジステージもアーマー、サンドの2種類が新たに追加。勿論プラチナを目指すと一筋縄ではいかない難易度となる。 <おたすけマホロア> マホロアがアシストしてくれる初心者救済機能。 「毛糸のカービィ」のように穴に落下しても引っ張り上げてくれたり、体力2倍や、ボス戦でランダムで能力星を渡したりしてくれる。 ただしエクストラモード等では使用不可なので注意。 <わいわいマホロアランド> 原作にもあったサブゲームはこのモードに集約されているうえ、過去作から厳選されたサブゲームも収録して独立した。 詳しくは当該項目で。 <なりきりおめん> 歴代キャラクターを模したお面。シナリオ進行やマホロアランドのスタンプカードなどで入手できる。ストーリーモードでも装着して冒険でき、カービィだけでなくバンダナワドルディやデデデ大王、メタナイトにも装備することができる。 エフィリンやナイトメアウィザード、アドレーヌ、三魔官など一部キャラのお面はボイスや効果音付きで、装着しているとキャラクターボイスが変わるというおまけつき。 また、カインとマインのお面のみ、装着しているとウォーター能力でなくても水鉄砲が強化される効果もある。 <新たなゲームの追加> 【マホロアエピローグ 異空をかける旅人】 「メタナイトでゴー!」「デデデでゴー!」や「星の○○○○」などと同じく本編クリア後に解禁されるモード。 マホロアを主人公としてプレイできる。 詳しい顛末はここではあえて省略するが、異空間に落ちてしまったマホロアが異空間から脱出するために冒険する物語。 「スタアラ」でのぶっ壊れ性能で冒険できると思いきや、ゲームスタート時は力のほとんどを失っており、小さな魔力球を撃つ事と少しジャンプする程度しかできなくなってしまっている。ちなみに格好もかなりみすぼらしくなってしまっている。そのため「ボロロア」というあだ名がついてしまった。 異空間の敵を倒して『魔力』を集めてスキルを獲得すると能力を強化できるうえ、ボス討伐で得られる「かじつのカケラ」で新しいスキルも習得でき、強化を続けると最終的には「スタアラ」並みの強さになる。 マルチプレイではマホロアが4体も駆け回るシュールな光景が繰り広げられる。 なお、発表されたときには多くのファンから「おかえり!」「お前は帰ってくるな」「一生彷徨ってろ」などの愛憎込めた罵詈雑言温かい言葉が飛び交っており、良くも悪くもプレイヤーの記憶に残るキャラであることが改めてわかる。 <そのほかの主な変更点> カービィやバンダナワドルディ、デデデ大王、メタナイトが最新のデザインに変更されているほか、輪郭がくっきりするようになっている。特にデデデは「64」「ディスカバリー」のものに準じた体形になったためオリジナルとの差異がかなり大きい。残り3人は大きな変化がないため、ちゃんと見比べないと変化が分かりづらい。他にも、「Wii」より後にデザインが変更された敵の一部はそれに準じている(変化の大きいウォルフあたりは気付きやすい)。 ウィングカービィのデザインが微妙に変わっている。 ストーンカービィの変身パターンに「くるまほおばり」「グルメフェス」が追加。そのほか、一部過去作(主にスタアラから)であったパターンが追加されている。 追加のHAL部屋が登場した。(詳細は下記) 緊急回避やファイアの「バーニングバーン」、バンダナワドルディの「大地づき」など、「スタアラ」までに追加された技が反映されている(*3)。一方で「TDX」で削除された技ももちろん復活しているため、コピーごとに使える技の数は歴代最多。また、既存の技に対しても威力やヒット間隔などの性能が変更されている。 エクストラモードが調整され、敵の配置数が増えて回復アイテムの数が減少している。全体的に難化しているが、おみやげアイテムの持ち込みは引き続き可能。回復は持ち込んだマキシムトマトや元気ドリンクがメインとなる。 対応コントローラーが増えたためか、原作のコントローラー振りはレバガチャやボタン長押しと言った代替操作が用意された。振り操作自体は原作同様に残っている。 Rスティックでアピールすることが可能になった。 ウィスピーウッズ、ミスター・ダウターなどもともとスペシャルページがなかったボスにもスペシャルページが追加。またもとからスペシャルページが存在したボスについてもオリジナルとは違う文章になっているものもある。 スーパー能力取得時の演出が一新され、能力で倒した敵が画面に張り付く演出が追加。また、スーパー能力持ちの敵が異空間から出現するようになっている。とある場面のみ、能力取得時の演出がリメイク前と同じになるファンサービスがある。 ウルトラソードの剣のパターンに「ギガントソード」「冥王の斬閃バルフレイ(バルフレイソード)」が追加。 当時は単に「ワドルディ」表記だったプレイヤーが操作できるワドルディの表記が、「バンダナワドルディ」に変更された。また、Mr.ダウターの表記も「ミスター・ダウター」に変更されている。 「サウンドルーム」で曲名が表示されるようになった。このおかげで11年越しに曲名が判明したものもある。 ローア内でマホロアに話しかけた時のセリフが追加。「Wii」より後に発売された作品などの伏線につながる発言も見られる。 真・格闘王への道に「マホロアエピローグ」のボスが6体追加され、全部で21連戦となった。 HR-D3、ギャラクティックナイトの一部技が強化された。例としてはヘビーロボットアイビーム、レボリューションソードなどのレーザー攻撃の後レーザーが当たった床が時間を置いて爆発するようになったなど。 ネタバレ注意!こうかいしませんね? 真・格闘王への道限定でマホロアソウルへの第2形態追加およびもはや別物と言っていいほどの大幅な強化が行われた。それに伴い従来のマホロアソウルは、真・格闘王への道には登場せず、エクストラモード限定のボスとなった。 ◆余談 本作は初めて「手心システム」がひそかに搭載された作品でもある。この頃は存在があまり露出していない実質マスクシステム扱いであり、次回作『星のカービィ トリプルデラックス』で正式に公表された。 レベル1、レベル6のあるステージには『HAL』とかかれたブロックのある隠し部屋がある。リメイク版でレベル7とマホロアエピローグにも追加された。 タッチ!カービィ以来の登場となるバウンシーは、デザインがかなり可愛くなった(顔が口のないカービィそっくりに)他、フリフリや某ネズミのような水玉リボンをしたシスターバウンド、ハルカンドラ版のハルカンバウンシー等、雑魚キャラにしては彼女は密かに優遇された。 本作(リメイク前のWii)が発売する頃には資源の削減化が進んでおり、説明書は今までと違って数ページしかない。次作が発売する頃にはゲームの説明書は完全に電子版へ移行したため紙の説明書は本作が最後になった。Wiiデラックスも電子版のみである。 『Wiiデラックス』はこれまで『スーパーカービィハンターズ』などの番外編を手がけたバンプールも開発に関わっているのだが、発売後の同年5月に前触れなく解散を発表。本作がバンプールにとって事実上の最終作となった。 追記・修正は度重なる発売延期にも負けず待ち続けた方にお願い致します。 画像出典 『星のカービィ Wii』 2011年10月27日発売 制作・著作 株式会社ハル研究所/任天堂株式会社 ©2011 HAL Laboratoly,inc./Nintendo △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カービィシリーズで非常に難産だった作品。待った分だけ面白さはシリーズでもトップクラスだけど。 -- 名無しさん (2015-07-05 20 56 05) 対応してるのはWiiリモコンだけかな。GCコンは余ってるんだが -- 名無しさん (2015-07-05 22 00 11) ボスの強さはシリーズでもトップクラスかもしれん。 -- 名無しさん (2015-10-04 23 53 39) Wiiが発売するまで何度か企画が頓挫したけどそのうちの1つである3Dが最新作のミニゲームでお披露目されるとは夢にも思わなかった。 -- 名無しさん (2016-04-17 21 49 57) そういえば最近tasでローア短縮があったっぽいよ -- 名無しさん (2016-05-03 20 49 28) ロボボプラネットではスフィアローパーをコピーしたホロ・ローパーズや、メタルジェネラルに酷似した中ボスのセキュリティサービスなど本作とのつながりを示唆する要素が。 -- 名無しさん (2016-05-08 12 47 56) この作品で登場したほとんどの中ボスがロボプラで再登場。マウンデスさんは泣いていい。 -- 名無しさん (2016-05-29 19 53 08) ミュージアムで展示されていた開発中の資料によると、道中のパーツを集めることでエアライドマシンがお助けポジションとして使える案もあったそうで -- 名無しさん (2016-09-09 16 59 26) Wii6周年おめでとう! -- 名無しさん (2017-10-29 16 43 40) Wiiのバウンシーたんとシスターバウンドたん可愛すぎっ、散々カービィを後ろから抱き付かせたり飛び乗らせておっきなリボンにもふもふさせてました() -- 名無し (2017-12-01 01 43 34) この作品があったからこそ25周年を迎えられたと思う -- 名無しさん (2018-01-21 13 37 31) ↑熊崎Dもシリーズを終わらせない意気込みで挑んだと製作当時の心境語ってたしね -- 名無しさん (2019-11-14 09 54 57) このゲームがもう10年前というのが信じられない。25周年オーケストラでもトリを飾ってたしいろいろあったなあ…。 -- 名無しさん (2021-07-04 11 15 21) 10周年おめでとう! -- 名無しさん (2021-10-27 00 00 04) 文句無しの神ゲー、異論はないだろう?ん? -- 名無しさん (2021-11-08 19 28 33) テレビゲーム総選挙、カービィシリーズは難しいかと思ったが、入っていてよかった -- 名無しさん (2021-12-30 09 06 23) ↑GC版時代から紆余曲折経た末の結実と完成度の高さによる反響は伊達じゃないなと改めて実感 -- 名無しさん (2021-12-31 21 51 20) 遂に小説版でカービィWii原作の作品(『星のカービィ 天駆ける船と虚言の魔術師』)やるっぽい 小説特有の新解釈も楽しみだが原作が神なので神作確定 -- 名無しさん (2022-03-21 18 35 06) 10年前のゲームにネタバレもクソも無いけど虚言の魔術師ってタイトルで言われてるの笑う 楽しみだな -- 名無しさん (2022-04-04 07 59 06) ポケモン金銀以上の年月をファンは待たされたのか...。こちらでも開発段階での設定がのちのシリーズでいくつか登場している。 -- 名無しさん (2022-04-16 17 33 04) 30周年記念でノベライズするそうで -- 名無しさん (2022-04-18 22 29 30) リメイクきたー!! -- 名無しさん (2022-09-13 23 43 45) まさかこれがデラックスになるとは -- 名無しさん (2022-09-13 23 46 15) 単なるベタ移植ではなく、新コピーまで登場するとは -- 名無しさん (2022-09-14 08 59 38) 発売からもう既にSDX→USDXぐらいの年月が経ってるのに驚き 確かにリメイクされてもおかしくはなかったな -- 名無しさん (2022-09-14 09 18 08) マリカやピクミンと違って、Wiiって名乗ってるのにSwitchというのが頭バグる。 -- 名無しさん (2022-09-15 12 24 20) リメイク版であの赤い蝶はどんな扱いになるのだろう?(後、ギャラクティックナイトも。) -- 名無しさん (2022-09-15 20 04 10) 新コピーのアーマーも楽しみだけど、20周年コレクションのスマブラも追加してほしいな -- 名無しさん (2022-09-15 21 34 21) リメイク、オンライン4人プレイができるようになってくれれば…!オンラインでやりてぇよぉ! -- 名無しさん (2022-11-26 16 09 02) DXは最近のスイッチのゲームとしては珍しく動きがいいな -- 名無しさん (2023-02-11 22 44 04) デラックスの要素はこの項目に追記する形かね。しかしマホロアエピローグはまさかそういう結末を迎えるとは…。 -- 名無しさん (2023-02-24 21 24 56) ぼつぼつWiiDXのことも追記していったほうがいいですかね? -- 名無しさん (2023-03-01 22 08 42) なんとなくだが分けたほうがよくね?と思った -- 名無しさん (2023-03-03 21 48 54) ↑今までのデラックス系作品が分けられずに既存作品に追記されていることを踏まえると、分けない方がいいとは思いますがいかがでしょうか? -- 名無しさん (2023-03-03 21 53 29) マホロアエピローグは独立、それ以外は追記っていう形もありかと。 -- 名無しさん (2023-03-03 21 57 07) ↑それだ マホロアエピローグ 異空をかける旅人 を独立記事にするべき -- 名無しさん (2023-03-06 22 17 12) DX版開発してたバンプールが、数ヶ月後解散…。事実上バンプールの遺作になった -- 名無しさん (2023-06-03 17 28 19) 20周年のもっチャレ要素が未収録なのがちと残念 -- 名無しさん (2023-08-22 01 56 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sisyamo2580/pages/17.html
第二回カービィ駅伝内容 【開催日】7月12~14日 【主催】ししゃも 【参加者】5名 参加者募集中!ニコニコ生放送と対象カービィシリーズができる人であればだれでも募集中!! 1人1作品以上でも構いません タイムテーブル・作品・プレイヤー 開始時間 作品 プレイヤー 20 00 開会式 ししゃも 20 00 星のカービィ ししゃも 20 30 星のカービィ夢の泉の物語 花梨 22 30 星のカービィ2 楓苓 1 00 カービィのピンボール ししゃも 1 30 カービィボウル めっちゃん 3 30 カービィのブロックボール ししゃも 4 30 カービィのきらきらきっず(GB・SFC) ししゃも 5 00 Kirby s Avalanche ししゃも 6 30 コロコロカービィ(64%) ししゃも 8 00 星のカービィスーパーデラックス ししゃも 11 00 星のカービィ3(ぼすぶっち、ミニゲームなし) 楓苓 15 00 星のカービィ64(ぼすぶっち、ミニゲームなし) ししゃも 18 30 カービィのエアライド ししゃも 19 30 星のカービィWii マリーチ 0 30 タッチ!カービィ ししゃも 4 30 あつめて!カービィ ししゃも 10 30 毛糸のカービィ 花梨 14 30 星のカービィ夢の泉デラックス ししゃも 16 30 星のカービィ鏡の大迷宮 ししゃも 19 30 星のカービィ参上!ドロッチェ団 ししゃも 22 30 星のカービィウルトラスーパーデラックス ししゃも 3 30 星のカービィ20周年スペシャルコレクション(チャレンジステージ) ししゃも 4 00 閉会式 ししゃも
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4698.html
カービィ集計人 ◆BGMGAME0mYが開催・集計を行ったみんなで決める星のカービィBGMベスト100の結果です。 ルール 【投票期間】 ○2014年10月18日(土)0 00~2014年12月25日(木)23 59 59まで ■投票対象 ○2014年10月17日までに発売されているタイトルに"カービィ"が含まれているゲームの曲 ○2014年10月17日までに発売されている"大乱闘スマッシュブラザーズ"シリーズのカービィに関する曲 ○3DSダウンロードソフト"デデデ大王のデデデでデンZ"の曲 ○海外のみ発売されたゲームソフト "Kirby's Avalanche" 及び"Kirby Slide"の曲 ○上4つのカービィシリーズのいずれかに該当する公式のサントラ限定収録曲 同じ曲(移植、リメイク、続編再利用などの場合)で機種が異なる場合は、それぞれ別の曲として扱います "大乱闘スマッシュブラザーズ for WiiU"の曲には投票できません ■ルール ○今回は点数振り分け制です。 持ち点は15点、1曲につき1~3点を振り分ける事ができます 全て1点であれば最大15曲まで投票可能です 15点全てを使いきらなくても構いません 点数が高いものほど順位を高くしてください ○1つのゲームから選べる曲は3曲までです。 ○曲名・ゲーム名はwikiを参考に書いてください。 調べても曲名がわからない場合は使われた場面を記入し、最後に(曲名不明)と書いてください サントラ曲に投票する場合は、ゲームタイトル欄にCD名を記入してください "カービィのきらきらきっず"の楽曲に投票する場合、ゲームタイトル欄に GB版は"カービィのきらきらきっず(GB)",SFC版は"カービィのきらきらきっず(SFC)"と記入してください ○コメントが記入されていない票は無効になります。 下部のコメント、もしくは曲ごとのコメントを全て記入してください ☆投票の前に一旦スレ内検索を行い自分が投票しようとしている曲を、いくつかの表記で探してみましょう。 同じ曲を見つけた場合は、その票に曲名・ゲーム名の表記を合わせてくださると助かります。 Ctrl+F キーまたは ?(MACコマンドキー)+F キーで検索バーを表示することができます。 ■修正について ○タイトル/作品名の間違いなど、細かい点は安価を付けて修正できます 修正は同一IPからのみ受け付けます 選んだ曲の変更はできません ■禁止行為 ○多重投票 ○p2を介した投票 ○携帯端末、ネカフェや学校などの公共PC、wifi,e-mobileなどのモバイル回線からの投票 怪しい票は集計人の裁量によって無効になる場合があります 順位(1~225位) 順位 曲名 ゲームタイトル 点数 平均順位 票数 1 狂花水月 星のカービィ トリプルデラックス 175 4.38 50 2 GREEN GREENS 星のカービィ 171 5.04 46 3 CROWNED 星のカービィ Wii 152 4.33 42 4 0²(ゼロ・ツー) 星のカービィ64 111 5.75 32 5 スカイタワー 星のカービィ Wii 105 5.34 32 6 銀河にねがいを:スタッフロール 星のカービィ スーパーデラックス 91 4.56 25 7 VS.マルク 星のカービィ スーパーデラックス 89 5.5 26 8 バイバイカービィまたあした! 星のカービィ 20周年スペシャルコレクション 89 6.78 27 9 海ステージ 星のカービィ3 84 5.39 23 10 支配してアゲルヨォ 星のカービィ Wii 81 5.88 25 11 夢と寒冷地の面 星のカービィ 夢の泉の物語 79 5.75 24 12 クラウディパーク 星のカービィ2 72 5 22 13 夢の泉 大乱闘スマッシュブラザーズDX 72 6.52 21 14 この星をかけた魂の戦い 星のカービィ トリプルデラックス 71 5.4 20 15 ヒストリー オブ デデデ カービィファイターズZ 70 6 20 16 ドロシア ソーサレス タッチ!カービィ 70 7.57 21 17 クーのテーマ 星のカービィ2 64 7.65 20 18 洞窟大作戦 星のカービィ スーパーデラックス 62 5 18 19 メタナイトの逆襲 大乱闘スマッシュブラザーズX 62 6.06 18 20 ボス 星のカービィ64 61 6.11 18 21 リップルスター 星のカービィ64 60 7.42 19 22 最終ボス 星のカービィ 夢の泉の物語 59 4.81 16 23 雲の夢 星のカービィ Wii 59 5.35 17 24 戦艦ハルバード:甲板 星のカービィ スーパーデラックス 51 5.07 15 25 エアライド:コルダ カービィのエアライド 51 6.07 15 26 Lv.7 ダークキャッスル(イントロあり) 星のカービィ2 50 6.73 15 27 マスクド・デデデのテーマ 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス 50 7.44 16 28 リップルスター:ステージセレクト 星のカービィ64 48 6.13 15 29 砂漠ステージ 星のカービィ3 47 6 14 30 グリーングリーンズ 毛糸のカービィ 44 6.33 12 31 ポップスター 星のカービィ64 44 6.71 14 32 ミラクルマター 星のカービィ64 43 4.62 13 33 グリーングリーンズ Ver.2 大乱闘スマッシュブラザーズ for NINTENDO 3DS / Wii U 43 8.31 13 34 ホロビタスター 星のカービィ64 42 5.33 12 35 Stage 5 カービィのブロックボール 41 5 11 36 プププランド 毛糸のカービィ 41 7.31 13 37 エアライド:スチールオーガン カービィのエアライド 41 7.46 13 38 とるとるバトル 星のカービィ64 40 5.91 11 39 王位の復権:D.D.D 星のカービィ トリプルデラックス 40 7.23 13 40 こうじょうけんがく 星のカービィ64 40 7.5 12 41 アイスバーグ 星のカービィ3 40 7.77 13 42 宇宙エリア 星のカービィ 鏡の大迷宮 40 8.92 13 43 エアライド:サンドーラ カービィのエアライド 39 5.82 11 44 とびだせ!奥へ手前へボスバトル 星のカービィ トリプルデラックス 39 7.17 12 45 エアライド:チェックナイト カービィのエアライド 39 7.5 12 46 VS.ゼロ 星のカービィ3 37 5.6 10 47 飛べ!星のカービィ 星のカービィ Wii 37 6.17 12 48 VS.デデデ 星のカービィ 夢の泉デラックス 37 6.2 10 49 森・自然エリア 星のカービィ 鏡の大迷宮 37 8.75 12 50 城の面 星のカービィ 夢の泉の物語 35 5.3 10 51 リップルフィールド 星のカービィ3 35 5.44 9 52 Dirty&Beauty 星のカービィ トリプルデラックス 35 6.45 11 53 戦艦ハルバード:艦内 星のカービィ スーパーデラックス 34 5.9 10 54 コース8:雪ステージ カービィボウル 33 5.56 9 55 シティトライアル:伝説のエアライドマシン カービィのエアライド 32 6 9 56 CROWNED:Ver.2 デデデ大王のデデデでデンZ 31 6.9 10 57 せんかんハルバード 毛糸のカービィ 29 6.37 8 58 異空ヲカケル旅人 星のカービィ 20周年スペシャルコレクション 29 7 9 59 浮遊大陸の花畑 星のカービィ トリプルデラックス 29 7.56 9 59 月影の帝都セクトラトア 星のカービィ トリプルデラックス 29 7.56 9 61 タマゲールせつげん 毛糸のカービィ 29 8.56 9 62 奥のカガミで笑う影 星のカービィ トリプルデラックス 28 4.12 8 63 グリーングリーンズ 大乱闘スマッシュブラザーズDX 27 5.29 7 63 月下に永遠なる眠り花 星のカービィ トリプルデラックス サウンドセレクション 27 5.29 7 65 ラストボス / 第2形態 星のカービィ 鏡の大迷宮 27 8.5 8 66 ウルルンスター 星のカービィ64 26 4.57 7 67 エンディング 星のカービィ 25 3.87 8 68 メニュー カービィのエアライド 25 4.86 7 69 ウエライド:光 カービィのエアライド 25 5.63 8 70 激突!グルメレース 星のカービィ スーパーデラックス 25 5.86 7 71 おおきなまめのき 毛糸のカービィ 24 6 7 72 ドロシア ソウル タッチ!カービィ 24 8.5 8 73 銀河最強の戦士 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス 24 9.5 8 74 マッドメカニズム タッチ!カービィ 23 7.86 7 75 スタッフロール コロコロカービィ 22 5.86 7 76 デデデ大王のテーマ 大乱闘スマッシュブラザーズX 21 5 6 77 サイゴノタタカイ 星のカービィ Wii ミュージックセレクション 21 6 6 78 FLOAT ISLANDS 星のカービィ 21 6.43 7 79 Return to Dreamland 星のカービィ Wii 20 5.17 6 80 しずかなもり 星のカービィ64 20 6.17 6 81 アナザーディメンション 星のカービィ Wii 20 6.83 6 82 ボスのテーマメドレー 大乱闘スマッシュブラザーズX 20 7 6 83 ぼうけんのはじまり 星のカービィ Wii 20 7.17 6 84 バタービルディング 大乱闘スマッシュブラザーズX 20 7.33 6 85 ミステリアストラップ 星のカービィ トリプルデラックス 20 8 6 86 シティトライアル:街 カービィのエアライド 19 6.5 6 87 ゼロ・ツーめざして 星のカービィ64 19 7 6 88 エアライド:ギャラックス カービィのエアライド 19 7.5 6 89 白熱!ボスバトル 星のカービィ Wii 19 8.5 6 90 スタッフロール 星のカービィ3 18 3.2 5 91 エンディング カービィのブロックボール 18 4.6 5 92 グラスランド(1) 星のカービィ3 18 6.67 6 93 エアライド:アイルーン カービィのエアライド 18 7.2 5 94 海ステージ 星のカービィ スーパーデラックス 18 8.17 6 95 CASTLE LOLOLO 星のカービィ 18 10 6 96 異世界からの戦士 星のカービィ Wii 17 4.6 5 97 Stage 1 カービィのブロックボール 17 6.4 5 97 リベンジ オブ エネミー 星のカービィ トリプルデラックス 17 6.4 5 99 空のワルツ 星のカービィ Wii 17 7 5 100 フローズンファンタジー タッチ!カービィ 17 8.8 5 101 6-2(曲名不明) 星のカービィ 参上! ドロッチェ団 16 5 4 102 Stage 2 カービィのブロックボール 16 6 5 102 夢と寒冷地の面 星のカービィ 夢の泉デラックス 16 6 5 104 雲の面 星のカービィ 夢の泉の物語 16 7.2 5 105 星のカービィ夢の泉の物語:レインボーリゾート カービィのエアライド 16 8.2 5 106 シティトライアル:街 デデデ大王のデデデでデンZ 16 10.2 5 107 エアライド:ヴァレリオン カービィのエアライド 15 6.25 4 108 バタービルディング 毛糸のカービィ 15 7.8 5 109 vs.マルク 大乱闘スマッシュブラザーズX 15 8 5 110 エンディング カービィボウル 15 9.2 5 111 VS.ボス カービィのブロックボール 15 11.8 5 112 8-3 星のカービィ 参上! ドロッチェ団 14 3 3 113 ナッツヌーン 星のカービィ Wii 14 5 4 114 シティトライアル:アイテムバウンド カービィのエアライド 14 5.5 4 115 ウルトラスーパーボスバトル 星のカービィ Wii 14 6.5 4 116 よみがえる最強の影 星のカービィ トリプルデラックス 13 3.67 3 117 デデデ大王のテーマ 星のカービィ スーパーデラックス 13 4.33 3 118 ブルブルスター 星のカービィ64 13 5.5 4 119 星のカービィ:タイトル 星のカービィ 13 7.5 4 120 銀河にねがいを:スタッフロール/オーケストラver. 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス オリジナルサウンドトラック 13 9.5 4 121 シティトライアル:街(裏) カービィのエアライド 13 11 4 122 雲の面 星のカービィ 夢の泉デラックス 12 3.33 3 123 平地ステージ 星のカービィ3 12 4 3 124 キャンディ山 星のカービィ スーパーデラックス 12 5.5 4 125 平地ステージ 星のカービィ スーパーデラックス 12 5.67 3 126 いせき 星のカービィ64 12 6.33 3 127 マシュマロ城 星のカービィ スーパーデラックス 12 6.33 3 128 カービィ凱旋のテーマ 星のカービィ スーパーデラックス 12 6.5 4 129 トレーニング 星のカービィ64 12 7 4 130 地底の木々エリア 星のカービィ スーパーデラックス 12 7.75 4 131 デンジャラスディナー 星のカービィ Wii 12 8 4 132 メタナイト 毛糸のカービィ 12 8.25 4 133 マップ:クラウディパーク 星のカービィ3 12 8.5 4 134 そうげんをかけるそよかぜ あつめて!カービィ 12 9.25 4 134 ステージ:コミカル 星のカービィ3 12 9.25 4 136 スペクタクルスペース タッチ!カービィ 12 10.25 4 137 テクノファクトリー 星のカービィ Wii 12 10.5 4 138 ペイントパニック タッチ!カービィ 12 12.75 4 139 海と船の面 星のカービィ 夢の泉の物語 11 4.33 3 140 エレクトロ!カービィ 星のカービィ 20周年メモリアルサウンドトラック 11 6.67 3 140 バイバイ 星のカービィ64 11 6.67 3 142 ワッカせいうん 毛糸のカービィ 11 7.33 3 143 エアライド:マグヒート カービィのエアライド 11 7.67 3 144 めちゃすご カービィのきらきらきっず(GB) 11 8.33 3 145 グラスランド2 星のカービィ3 10 2 2 146 VS.メタナイト 星のカービィ スーパーデラックス 10 3.67 3 147 森をぬけて 星のカービィ Wii 10 4 3 148 ボス戦 星のカービィ3 10 4.67 3 149 星のカービィ:フロートアイランズ カービィのエアライド 10 5.33 3 149 中ボスタワー 星のカービィ 夢の泉デラックス 10 5.33 3 151 白黒(ゲーム・ボーイ)面の平地の面 星のカービィ 夢の泉の物語 10 5.67 3 152 無限のチカラ 星のカービィ Wii 10 6 3 152 トイリズム 星のカービィ トリプルデラックス 10 6 3 152 白銀の物語 星のカービィ トリプルデラックス 10 6 3 155 Ripple Red 星のカービィ トリプルデラックス 10 7 3 156 最終ボス 星のカービィ 夢の泉デラックス 10 7.33 3 157 きをつたって あつめて!カービィ 10 9 3 158 エアロビてんごく あつめて!カービィ 10 10 3 159 砂の荒野 星のカービィ Wii 9 2.5 2 160 ボス 星のカービィ 夢の泉の物語 9 5 3 161 この星をかけた魂の戦い(セクトニアソウル) 星のカービィ トリプルデラックス 9 6 3 162 グルグルジャングル 星のカービィ トリプルデラックス 9 6.33 3 163 Stage 8 カービィのブロックボール 9 6.67 3 164 無敵 星のカービィ64 9 7 3 165 星のカービィ夢の泉デラックス:夢の泉 カービィのエアライド 9 7.67 3 166 やきいもシューティング 星のカービィ 9 8.33 3 167 ランプキン 毛糸のカービィ 9 9.33 3 168 コロシアムの戦い 星のカービィ スーパーデラックス 9 9.67 3 168 深海エリア 星のカービィ 鏡の大迷宮 9 9.67 3 170 天空に沈む夕陽 星のカービィ トリプルデラックス 9 10 3 170 ドロッチェ団のテーマ 大乱闘スマッシュブラザーズX 9 10 3 172 ドロッチェ団のテーマ 星のカービィ 参上! ドロッチェ団 9 10.67 3 173 ボス戦 ドロッチェ団 星のカービィ 参上! ドロッチェ団 9 11 3 174 ボスのテーマ 星のカービィ 9 13 3 175 リックのテーマ 星のカービィ2 9 13.67 3 176 銀河にねがいを:マップ 星のカービィ スーパーデラックス 8 2.5 2 176 平地の面 星のカービィ 夢の泉の物語 8 2.5 2 178 友と夕陽と… 星のカービィ スーパーデラックス 8 3 2 179 コントラストケーブ タッチ!カービィ 8 3.5 2 179 いせきのなか 星のカービィ64 8 3.5 2 179 おちおちファイト 星のカービィ64 8 3.5 2 182 海中の面 星のカービィ 夢の泉の物語 8 5.5 2 183 よるのさばく 毛糸のカービィ 8 7.5 2 184 美の監獄 星のカービィ トリプルデラックス 7 3 2 185 あしたはあしたのゆめをみて 星のカービィ 20周年メモリアルサウンドトラック 7 4 2 185 でんしワールド 毛糸のカービィ 7 4 2 187 鋼鉄ノコキョウ 星のカービィ Wii 7 5.5 2 187 VS.デデデ大王 星のカービィ2 7 5.5 2 189 1P VS. 2Pモード(曲名不明) Kirby s Avalanche 7 6 2 190 星のカービィ:やきいもシューティング カービィのエアライド 7 6.5 2 191 あやつりの魔術師タランザ 星のカービィ トリプルデラックス 7 7.5 2 192 キラキラマーチ 星のカービィ 夢の泉の物語 サントラCD 7 8 2 193 ゼロツー戦 大乱闘スマッシュブラザーズX 7 8.5 2 193 にじのたき 毛糸のカービィ 7 8.5 2 195 よるのさばく あつめて!カービィ 7 10 2 195 Stage 6 カービィのブロックボール 7 10 2 197 レベル6のレベルマップセレクト 星のカービィ 夢の泉の物語 6 3 2 198 ステージメドレー/アコースティックver. 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス オリジナルサウンドトラック 6 5 2 199 氷・水晶エリア 星のカービィ 鏡の大迷宮 6 5.5 2 200 あしたはあしたのかぜがふく 星のカービィ スーパーデラックス 6 6.5 2 200 目覚めるとフロラルド~大王ピンチ 星のカービィ トリプルデラックス 6 6.5 2 200 Lv.2 ビッグフォレスト(イントロあり) 星のカービィ2 6 6.5 2 203 キャラ紹介エンディング(曲名不明) 星のカービィ2 6 7 2 204 星のカービィスーパーデラックス:初心者の部屋 カービィのエアライド 6 7.5 2 204 ボスとの戦い 星のカービィ スーパーデラックス 6 7.5 2 204 怒れる天の山々 星のカービィ トリプルデラックス 6 7.5 2 204 スタッフロール 星のカービィ2 6 7.5 2 208 フロートアイランズ:アレンジ(曲名不明) カービィボウル 6 8 2 208 ダークメタナイト 星のカービィ 鏡の大迷宮 6 8 2 210 4人の仲間と クッキーカントリー 星のカービィ Wii 6 8.5 2 210 そらにうかぶどうくつ 星のカービィ トリプルデラックス 6 8.5 2 212 プリズムプレインズ 星のカービィ 参上! ドロッチェ団 6 9 2 213 ウィスピーウッズランド カービィのピンボール 6 9.5 2 213 バトルウィンドウズ 星のカービィ スーパーデラックス 6 9.5 2 215 くものうえで 星のカービィ64 6 10 2 216 VS.デデデ大王 カービィのきらきらきっず(SFC) 6 10.5 2 216 中ボスバトル:友とヤツを追って 星のカービィ トリプルデラックス 6 10.5 2 218 ルームガーダー 星のカービィ64 6 11 2 219 コース6:菓子ステージ(曲名不明) カービィボウル 6 11.5 2 220 タイトル 星のカービィ スーパーデラックス 6 12 2 220 白き翼ダイナブレイド:タイトル 星のカービィ スーパーデラックス 6 12 2 222 シティトライアル:チャージタンク暴走 カービィのエアライド 6 12.5 2 223 てんくうのエレベーター あつめて!カービィ 6 13 2 223 アンダーワールド 星のカービィ Wii 6 13 2 225 洞窟ステージ 星のカービィ スーパーデラックス 6 14 2 225 山地の面(ヨーグルトヤード) 星のカービィ 夢の泉の物語 6 14 2 それ以下の順位 http //www1.axfc.net/u/3395323 DLパスワード:gamebgm
https://w.atwiki.jp/usdx/pages/46.html
大王の逆襲とは? 負け続きの大王がリベンジを挑む新モード。 懐かしい敵や新しい敵がいる。 ストーリー はるかぜ、グルメレースと負け続けのデデデがリベンジを決意。 プププランドの秘宝、きらきら星を奪い、カービィに挑戦状を叩きつける。 ゲーム内説明 デデデ大王がリベンジをいどむ! しゅくめいのライバルとのたたかいに ついにしゅうしふが うたれるか!? 攻略 基本的にははるかぜとともにのエクストラモード。 パープルプランツここで新キャラの動きを覚えよう。そこまで難しくはない。 中ボスはファンファン。ちょっと手こずるかも? トラみたいな敵はやたらタフなので注意。 ボスはウィスピーウッズ(リベンジ)。 イリュージョンアイランズ初代カービィのマップに近い。 ロッキーを見かけたらコピーしておこう。先のエリアで杭があるからだ。 杭を押すと隠し扉に入れるようになる。杭が押されて破壊された所をくまなく調べよう。 隠し扉に入るとMr.チクタクとの戦いになる。倒してさらに先にいくと… 中ボスはファイアーライオン。あまり苦戦しないだろう。 ボスはロロロ&ラララ(リベンジ)。 クラッシュクラウズ少し長めのステージ。リンゴの敵に注意。 クラッコjr(リベンジ)はコピーによってはクラッコより苦戦するかも。厳しい時はビームで戦おう。 バブリークラウズと同じように背景の月から隠し部屋に入れる。中には沢山の食べ物と中ボスのグランドウィリーがいる。 ボスはクラッコ(リベンジ)。 マウントデデデ上空ワープスターに飛び乗り、デデデ城へ向かうカービィ。しかしそこには城を守る飛行砲台が待ち構えていた… 飛行砲台カブーラーと戦うだけのステージ。スターシップバトルになる。 倒したらそのままデデデ城へ突入する。 ボスは飛行砲台カブーラー。 リベンジオブデデデ宿命の対決の舞台。はるかぜの時とは違って広い。 ここからメタナイトの逆襲のパロディ。音楽もハーフムーンに。 雑魚部屋→中ボス部屋→雑魚部屋→中ボス部屋…とになっている。 中ボスはMr.チクタク、グランドウィリー、ファンファン、ファイアーライオン×2の順番。 また、最後のエリアでバンダナワドルディとの戦いがある。タフだが所詮はワドルディだ。 ワドルディを倒し、進むとデデデの待つ部屋の扉が。宿命の対決に終止符をうとう! デデデはハンマーを渡してくる。ありがたく使わせてもらおう。 ボスは四天王のマスクドデデデ。倒すと哀愁漂うエンディング。 デデデとカービィはこれからも戦い続けるだろう…
https://w.atwiki.jp/usdx/pages/39.html
バトルウィンドウズとは? 攻撃パターンスライム おどりにんぎょう まほうつかい 攻略 ハンマーでタイムアタック攻略 バトルウィンドウズとは? RPGのような敵。ある意味ターン制の戦いになる。 攻撃パターン スライム 何かにビックリする、仲間を呼ぶ、逃げようとする何も起こらない。 攻撃星型弾を一発発射。ガードしよう。 おどりにんぎょう こける、自爆する、走り回る、悲鳴をあげる、おどっている、威張る、笑っている、何も起こらない。 攻撃星型弾を一発発射。ガードしよう。 まほうつかい 攻撃星型弾を3発発射。避けづらい。ガードしよう。 ほのおのまほう上下に吹くタイプと左右に吹くタイプがある。ガードしよう。 こおりのまほうカービィに氷結弾を発射。ガードしても削られるので、避けたいところ。 ガードのまほう 防御力を高める。ダメージが通りづらくなるが、1ターンで効果は消える。 攻略 スライムとおどりにんぎょうは何もしないことも多い。 相手のターンはガードを固めよう。 まほうつかいはこおりのまほうが厄介。弾速は遅めなので避けよう。 ちなみにコイツ等はすっぴんじゃ倒せないので、カービィのターンで出てくるコピーの元を使おう。 ハンマーでタイムアタック攻略 スライム先制できたら鬼殺しで一発、出来なければガード→鬼殺し おどりにんぎょうスライムと同じ まほうつかい先制できたら鬼殺しで一発、出来なければ「ダッシュBで」攻撃を避けよう(ガードだとこおりのまほうで削られるため)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55701.html
登録日:2024/02/05 Mon 10 30 47 更新日:2024/09/07 Sat 00 29 39NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アクアリス ウォーター ウルトラスーパーデラックス カービィファイターズ2 クジラ ストーン スプラッシュホエール スーパーデラックス セーラー服 パイプ ファッティバッファー ファッティホエール ブリッパー ボス ボスキャラ 地底の木々 大クジラ 巨体 星のカービィ 星のカービィキャラクター項目 橋 洞窟大作戦 銀河にねがいを 鯨 ファッティホエールとは、星のカービィシリーズに登場するボスキャラクターである。 概要 クジラのような見た目をしたキャラクターでセーラー服を着ており口にパイプを咥えている。 かなりの巨体ながらもダイナミックな動きをしてくる。 登場作品 ゲーム スーパーデラックス/ウルトラスーパーデラックス 初登場作。洞窟大作戦の地底の木々と銀河にねがいをの水の星 アクアリスで戦闘する。 巨体を活かして体当たりやジャンプで攻撃したりする上、大波を起こして画面外に吹っ飛ばしたりもする。 撃破されると画面奥に飛んでいきそのまま落下する。 全ての攻撃をガードで防げるので、特別強くはないが面倒。 リメイク版では、撃破時に目が☆になるようになった他、アクアリス、ヘルパーマスターへの道では体色が赤色に変更されている。 使用技 体当たり 複数のパターンがある。跳ね回ったり、中央で回転したり、水面を移動したり、大ジャンプしたり、奥から突進したりなど多彩。 大波 大ジャンプの着地時に起こる。画面全体に波が行き渡りカービィを画面外に吹き飛ばす。 ダメージを受ける訳ではないが、岩やブリッパーが降ってくる。 この攻撃、あるいは下記潮吹きで降る岩は吸い込むことができ、ストーンをコピーできる。 TAでは初手に使用されるとタイムロスになる。 潮吹き 横に泳いでいる時に使用。噴気孔から海水を放ち、岩やブリッパーを降らせる。 カービィファイターズ2 ウォーターの着せ替えコスチューム「スプラッシュホエール」として登場。 ファイターズランク91で解禁される。 漫画版 デデデでプププなものがたり 5巻ではカービィによって握り寿司のネタに、18巻のショート劇場では同じくカービィによってスイートスタッフとアクロ共々こいのぼりにされた。 ポピーブロスSr.は彼のような迫力ある巨大ボスキャラに憧れていると語っている。 いずれの登場回も1コマのみの出番でセリフもなし。 も~れつプププアワー! 2巻2話「大クジラ釣り勝負なのだ!!」 大クジラと言われており、秘境の地底海に住み着いている。 カービィやドロッチェ団、その他諸々は狙うために釣りをするが、釣りに飽きたカービィが湖の水を全て吸うがファッティホエールはおらず、最初からいないという結論になった。 と思いきや帰り道にしゃっくりが止まらなくなったカービィが、しゃっくりをし続けるとファッティホエールを吐き出した。 どうやら水と一緒に間違えて吸い込んだらしい。 9巻4話「カービィ、アレをつる!!」 釣り大会で大物を狙ってたカービィが釣り上げたが、釣り上げたと同時にカービィ、バウファイター、ナックルジョー、ガオガオを食べてしまう。 4人は無事だったもののファッティホエールは海に戻ってしまう。 体内にガラクタがたくさんあり、中にはゲームや漫画もあった。 そのガラクタでカービィが家を作るが、外見はボロボロな割に中はゴージャスという。 メタナイトも中におり、1ヶ月ほど前にファッティホエールに飲まれてしまい、出れなくて困ってたらしい。ダサい… 釣り大会に戻る為カービィがファッティホエールの体内で上に押し上げて地上に戻ることができ大クジラということで優勝したカービィはトロフィーを家に飾ろうとするが、ファッティホエールの体内で作った家に戻るという…。 星のカービィシリーズ(角川つばさ文庫の小説) 「星のカービィ 大盗賊ドロッチェ団あらわる!」で登場。 アクティブレイドの神殿の地下の地底の湖に住んでいる。 余談 SDXのファッティホエールの攻撃モーションには、SFCからの機能である拡大、縮小、回転が大きく使われている。 また、星のカービィWiiに名前の似たボスがいるが関連性は不明。 追記・修正は大波に吹き飛ばされてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] も~ププだと、ドロッチェが口に加えてるアレを飴と勘違いして無敵キャンディをエサにしてた描写があったような -- 名無しさん (2024-02-05 12 23 10) ↑実際に引っかっかたのはカービィとガブリエル -- 名無しさん (2024-02-05 12 54 51) よく友達にUSDX借りて遊んでたけど -- 名無しさん (2024-02-05 13 37 29) こいつが一番戦うの苦手だった記憶 -- 名無しさん (2024-02-05 13 37 58) 着せ替えコスチュームでかんけつせん使うと、潮吹きにも見立てられる再現性が良き -- 名無しさん (2024-02-05 22 18 18) ガード削りの攻撃を一つも持っていないというまったくやる気が感じられないボス… -- 名無しさん (2024-06-27 16 56 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3699.html
星のカービィ64 【ほしのかーびぃろくよん】 ジャンル アクション 対応機種 ニンテンドウ64 発売元 任天堂 開発元 ハル研究所 発売日 2000年3月24日 定価 6,800円(税別) プレイ人数 1人(メインゲーム)1~4人(サブゲーム) セーブデータ 3個(バッテリーバックアップ) レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 周辺機器 振動パック対応 配信 バーチャルコンソール【Wii】2008年4月15日/1,000Wiiポイント(税5%込)【WiiU】2015年8月19日/1,028円(税8%込) 判定 良作 ポイント ミックスシステムによる豊富でダイナミックなコピー能力低難易度ながらも、これまでと方向性の違う調整が賛否両論化 星のカービィシリーズリンク 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 移植 概要 『星のカービィ3』の続編にあたるシリーズ6作目。ジャンルは横スクロールアクション。 シリーズ初の3D作品であり、背景の奥行きやそこに連動した新しいギミックなどに工夫が見られる。 また、ニンテンドウ64のゲームソフトにおいては移動に十字ボタンを使う「ファミコンポジション」を採用した数少ない作品でもある。 なお、本作からカービィのデザインがより洗練され、今の見た目に通じるキュートな見た目に変わっている(青色のハイライトが入るなど)。 ストーリー カービィたちの住む「ポップスター」から遠くはなれたところに「リップルスター」という星がありました。リップルスターは妖精たちの住む平和な星でしたが、ある日、突然黒い雲が現れました。黒い雲たちはリップルスターの「クリスタル」を狙っていたのです。黒い雲におおわれる時、リップルスター王女は妖精のひとり、リボンにクリスタルを託します。しかし、リボンは逃げる途中で黒い雲たちに攻撃され、クリスタルをバラバラにされてしまいました。遠くはなれたポップスターでカービィは夜空をながめていました。すると、たくさんの流れ星とともに妖精のリボンが空から落ちてきたのです。実は流れ星とはバラバラになったクリスタルのかけら。小さなリボン1人ではとても集めることはできません。これまでのいきさつを聞いたカービィはリボンといっしょにクリスタルを集めるために冒険へ出るのでした。 特徴 3D化にともなう変化 3D化したことにより今作のみの独特な演出がいくつか見られる。 操作感覚は従来通りの横スクロールだが、場面によってはスクロール方向が立体的に変化し、螺旋状・あるいは渦巻き状にループしているコースもある。 これに伴いカメラもよく動き、斜めからカービィを捉える視点になることもしばしばある。 通常、カービィシリーズのステージはコースの行き来をもっぱら画面に対して垂直に掘られた横穴で行っていたが、今作ではそれが無くなり画面端やスクロールで誘導された先の入り口に入ると行き来できる仕様に変更されている。 各ステージのゴールもこんな感じでゴールという目印が無い。 3D化により、シャッツォやブロントバートが画面奥からこちらに向かって攻撃してくる場面もある他、ステージの演出のためか「画面奥にいるだけで何の害もない敵」が所々配置されている。 (即死トラップを含め)体力がなくなってミスとなった際のモーションも「画面が暗転してカービィがその場に倒れ込む」という、他のシリーズ作品では見られないものに。 単独で吸い込んだ敵を吐き出しても星化せずにそのままの姿で飛んでいくなど、細かい点も幾つかある。 これらは後に発売された同じ3D作品である『星のカービィ Wii』には無いものである。一部は後に発売された『星のカービィ トリプルデラックス』で復活した。 アクションの一部変化 敵を吸い込んで能力をコピーする…というのはいつも通りだが、今作では一部の従来のアクションの仕様が以下のように変更されている。 速度は非常に遅くなるが、吸い込みながらの移動が可能。 水中での吸い込み・コピー能力使用が可能。これに伴い水鉄砲は削除。 ホバリングに制限がかかり、無限に飛ぶ事は不可能。 吸い込んだ敵を頭の上に担げる「リフトアップ」というアクションが登場。担いだ敵を真上/前方へ投げつけて攻撃したり、再び口の中に収納することも可能。 大抵の敵は担いでも何のアクションも無いが、空を飛んでいる敵を担ぐと一緒に空を飛ぶ、魚を担ぐと速く泳げる、砂の敵は担いだ瞬間に消滅する、など一部には反応がある。中には担いでいる間味方になって敵を攻撃してくれるものもいる。投げることによってアクションを起こす敵もいる。特殊な軌道で飛んで行ったり、敵にぶつけると爆発したりするものも。 コピー能力 本作に登場するコピー能力は「バーニング」「ストーン」「アイス」「ボム」「ニードル」「スパーク」「カッター」の7種類。 夢の泉から皆勤賞だった「パラソル」はリストラとなっている。 一部の能力は前作から性能が下記のように変化している。カッターを除けば概ね上方修正されている。 + 詳細 バーニング:他の作品と同様、火の玉になって突撃する。従来と比べて、攻撃判定が終了した際の後隙がやや大きくなった。 ストーン:丸い形の岩に変身するようになり、ダッシュやジャンプ等によって慣性を付けて変身すると、少しだけゴロゴロと転がるようになった。特にストーンに変身したまま歩けるようになったのは大きな変化。ただし歩行速度は鈍い。変身解除時に飛び散る石でも攻撃できる。反面、一撃で倒せないボス系や障害物系の敵と接触したり攻撃を受けたりすると、変身が強制解除されるようになった。 アイス:氷の吐息を横回転しながら吐くように変化した。もちろんお馴染みの「凍らせた敵を飛ばして別の敵にぶつける」というアクションも健在。攻撃しながらゆっくりと移動することも可能で、射程も少しだけ長くなっている。攻撃判定などからも「フリーズ」に近い性能。 ボム:爆弾を投げつける。ボタンを押す長さによって投げる角度が3段階に調節できる。 スパーク:攻撃しながらゆっくりと移動できるようになった。ただし、移動中は攻撃範囲が狭くなる。 ニードル:トゲトゲになって周囲を攻撃する。ジャンプしながら撃っても慣性が残るので、従来より移動性能が高くなった。また「壁に刺さる」という仕様が追加された。 カッター:「自分の半身をブーメランとして飛ばす」というものに変化し、連射ができなくなった。残り半分の本体はブーメランが戻ってくるまで歩行とジャンプしかできない。 新要素として、「コピー能力ミックス」が登場。本作最大の特徴でもある。 次の2通りの方法で28種類の「ミックス能力のもと」が作れる。基本の7つのコピー能力と合わせれば、全35種類のコピー能力が存在することになる。 方法1.コピー能力を持つ敵、またはコピーのもとをコピー能力を持つ敵にぶつける。主に使うのはこちらの方法となる。 方法2.能力を持った2体の敵を同時に吸い込む。当然ながら、この方法ではコピーできる能力が限られる場合が多い。ちなみにTVCMなどで紹介されていたのはこの方法である。 ミックスで得られるコピー能力は、同じ種類を2つ組み合わせたものは一部を除いて純粋な強化版になり、複数種類を組み合わせればそれぞれの個性を組み合わせた、ユニークな能力に変化する。「このステージのこの場面でこの能力はどうなんだろう?」とか、「この能力だけでクリアしてやる!」など楽しみ方は様々である。 ミックスの順番はどちらでも同じ能力になる。例えば、「バーニング+カッター」と「カッター+バーニング」は全く同じ能力になる。 + バーニング+○○ バーニング+バーニングバーニングの強化版。大きな炎の矢になって突進するようになり、当たり判定と持続時間が大幅強化。これによって突進距離も大きく伸びるが、解除のタイミングを把握しておかないとダメージやミスの危険あり。 バーニング+ストーン頭から火山弾を発射する。連射中は動けないが、発射角度を調節できる。射程が弾によってまちまち。 バーニング+アイス2つの能力を同時に発動させて、周囲に水蒸気を発生させて攻撃する。使用時は動きが止まり、当たり判定が狭いので扱いづらい。 バーニング+ニードルカービィが弓のような形に変身して、炎の付いた矢を射る。射角が調整可能で、かなり遠くまで届く。矢が当たった後に短時間ながら残る炎にも攻撃判定がある。とあるクリスタルを取るのに必須だが、そのクリスタルは中ボスの部屋(雑魚敵が大量に出現)にある上に、壊せるブロックが部屋の模様と同化していて判り辛い配置となっているため、発見の難易度が高い。 バーニング+ボムジャンプしながら花火のように炸裂して攻撃する。3段まで連続攻撃が可能で、段数を重ねる度に大きく綺麗な爆発になる。攻撃範囲的には非常に強力だが、3段目使用後は着地まで無防備になってしまうため注意。特に水中で3段目を使うと隙がかなり大きくなってしまう。その性質上、強制スクロールステージでは安易に使用できない。 バーニング+スパーク下敷きで頭をこすって静電気で攻撃。さらにボタンを押しっぱなしにしていると火花でカービィの頭が炎上して暴走する。 バーニング+カッター炎を纏った巨大な両手剣を取り出し、振り回す。剣を持ったまま移動することもできるが、ホバリングが出来ないので注意。頭上に掲げて頭上を攻撃することも可能で、そこから剣を放り投げる攻撃まで存在する。また持ち歩いている状態の剣には常に攻撃判定があるので、わざわざ剣を振らずとも振り向くだけで敵を倒すこともできる。 + ストーン+○○ ストーン+ストーン通常のストーン能力よりさらに巨大な岩カービィに変身する。巨体になって歩幅が伸びた分移動速度が向上し、変身解除時に飛び散る石も強力。 ストーン+アイスカーリングのストーンに変身。ツルツルと滑りながら体当たりして、敵を凍らせる。ダッシュや下り坂で慣性を付けるとスピーディーに滑ることができるが、壁にぶつかっても自動解除されずに反射してしまうため注意。 ストーン+ニードルボタンを押しっぱなしにすると大きなドリルで突進攻撃、ボタンを放すとドリル(敵・壁貫通能力あり)がミサイルのように飛んでいく、漢のロマンを感じる能力。使いどころこそ限られるが、空中で方向キー下を押しながら使用すれば下方向に出すことが可能。 ストーン+ボムダイナマイトを放り投げる。このダイナマイトは爆風が画面全体を埋め尽くすほど超強力な代物だが、伏せる(十字ボタン下を押す)ことによってヘルメットを被らないとカービィ自身も爆発でダメージを受けてしまう(今作で唯一、自滅の危険がある能力)。とあるクリスタルを取るために必須のコピーだが、そのためにはこのコピーを維持したままステージ後半まで進む必要があり、さらに道中は敵が多く、途中に足場が狭い+足場に水流があってカービィが流されてしまう+敵が天井から無限に湧いてくる箇所もあるため、難易度が高い。 ストーン+スパーク口から岩を吐き出して、電磁力で操って攻撃する。岩はもちろん、電磁力の部分にも攻撃判定がある。岩は一定距離以上離れると、ヨーヨーのように戻って来る。この岩には鉄分が多く含まれているとか。岩は操作することができないため狙いがつけづらいものの、攻撃範囲がとにかく強力。 ストーン+カッター岩を切り出して『3』に登場したリック、カイン、クー、ナゴ、チュチュ、ピッチの6体を象った彫刻にランダムで変身できる。クーとピッチは一定時間のみだが空を飛べ、リックは壁キック、ナゴは三段ジャンプが可能。チュチュは高いジャンプのみで何とか移動可能。ピッチはカービィよりも軽快に動けるが飛び続けていると操作不能となり、落とし穴に落ちやすい。他はいずれも機動力はそれほど高くない。この中でカインはなぜかハズレで、変身してもまったく動けず、振り向くことしかできない。たとえそれが水中であっても。ちなみにリックの壁キックはあるクリスタルの取得に必須。クリスタルの場所や、そこへ行くための壁を破壊するのに使用するコピーに気付いても、この変身の特性に気付かないと取る事ができないため難易度は高いが、操作自体は単純なため慣れてしまえば割と楽に取れる。 + アイス+○○ アイス+アイス巨大な雪玉に変身して転がり、敵をその中に次々と巻き込んでいく。変身を解除すると巻き込んだ敵を全部吹き飛ばす。 アイス+ニードルゆっくりと広がる巨大な雪の結晶に変身して、触れた敵を凍らせる。他のニードル系と違って、空中に留まる事が出来る。 アイス+ボム何ともシュールな雪だるま爆弾に変身して歩き回れる。一定時間経過か敵にぶつかると爆発し、飛び散った雪で頭上の敵を凍らせることもできる。 アイス+スパーク冷蔵庫に変身して食べものを3つ発射して攻撃する。しかもこの食べもので体力を回復することも可能で、ボス戦では大変重宝する。「ゲームオーバーにならない」という点でいえば最強のコピー能力と言えるだろう。 アイス+カッタースケートで滑り、回転ジャンプで攻撃する。独特な操作感があり、かなり扱いが難しい。回転ジャンプの攻撃範囲も小さめ。 + ニードル+○○ ニードル+ニードルコンパスやサボテン、コルク抜き、注射器など体中からありとあらゆる尖ったものが飛び出す。通常のニードルより攻撃範囲が倍近く大きくなっている。それぞれの尖りものに性能差は無い。 ニードル+ボムカービィがトゲ球の敵キャラ「ゴルドー」のような姿に変身する。浮遊しながらゆっくりと移動可能で、再びボタンを押すか一定時間経過すると爆発し、周囲にトゲを発射する。 ニードル+スパークカービィが避雷針に変身し、そこに雷が落ちてくる。地面に発生する衝撃波にも攻撃判定がある。 ニードル+カッターカービィの両手が大きなトラバサミに変化し、頭上でガッチリ挟んで攻撃する。ボタンを押しっぱなしにすると、ハサミを広げた状態で構えられる。 + ボム+○○ ボム+ボム3発のホーミングミサイルを発射する。ボタンを押す長さによって発射弾数を1発から3発まで調節できる。 ボム+スパーク光り輝く電球に変身して歩き、触れた敵を感電させて倒す。爆発した時の電球の破片でも攻撃可能。『2』や『3』のカイン+スパークと同様に暗い場所を照らす効果を持っており、ある謎解きで使うことになる。 ボム+カッター手裏剣型の爆弾を投げる。爆弾は一直線に飛んでいき、敵か障害物に刺さると爆発する。空中で使うと一瞬だけ静止する特性があり、攻撃前後の隙が小さく連射性能も高いため、ボス戦で重宝する能力のひとつ。ただし目に見えないだけでスピードはそれほど速くない。 + スパーク+○○ スパーク+スパーク周囲に電界を発生させ、触れた敵に強力な放電攻撃を放つ。電界の範囲はスパークよりもかなり広いが、敵の飛び道具は使用開始した瞬間を除いて相殺することができず、放電すると一時的に電界が小さくなる。移動しながら攻撃することも可能だが、電界がとても小さなものになる。 スパーク+カッターライトセーバーらしき武器を取り出し、振り回して攻撃する。前後両方に長いリーチを持つ。武器を持ったまま移動することも可能だが、バーニング+カッター同様ホバリングができなくなるので注意。伏せることで武器を仕舞える。こちらも持っている武器から常に攻撃判定が出ている。 + カッター+○○ カッター+カッターカービィの半身が通常のカッターよりさらに大きなブーメランになり、地面をゴリゴリと削りながら飛んでいく。カッターを飛ばしている間は本体の行動が制限されることも同じ。 仲間キャラクター カービィ、リボンの他にステージによっては仲間キャラクターが登場してカービィをサポートする。ミニゲーム(後述)では彼らも操作キャラとして選択可能。 ワドルディ:シリーズおなじみのザコ敵だが、今回は敵としては殆ど出ない代わりにサポートキャラに昇格。川下りやロープウェイ、トロッコなどさまざまな乗り物を用意してくれる。 デデデ大王:やはりシリーズおなじみのカービィのライバル(?)。今回は特定のステージでカービィを背負いながらハンマーで道を切り拓いてくれる。ちなみに操作中に体力がなくなってミスとなった際、専用の演出がある。 アドレーヌ:描いた絵が実体化する能力を持つ女の子。今作ではアイテムを出してくれたりクリスタル攻略のヒントを教えてくれたりする。 前作に同じような姿のボスキャラ「アド」が登場していたが関係性は不明。公式ガイドブックである『プププ大全』でも「不明」という設定を貫いており、同一人物かどうかはあくまで可能性に留めている。ちなみに、黒い影に取り憑かれた状態の攻撃手段と対処法もアドとほぼ一緒。 手持ちが尽きるとヤケクソになって突っ込んでくる(そして簡単に倒せる)ところも同じ。 スタート地点の「ポップスター」をはじめ様々な惑星にあるステージをクリアしながらクリスタルを集めていき、リボンの故郷リップルスターを目指していく。 世界観は前作『3』のものに近く、ステージやキャラクターの雰囲気は柔らかなものが多いが、中には工場地帯やデパートをモチーフにした近代的な建物の中を進んでいくステージを持つ、これまでとは異色な雰囲気の惑星も。 各ステージには「クリスタルのかけら」が3つずつ隠されており、これを回収することで達成率が上がる。 初めのうちはそのへんに転がっていることも多いが、ステージが進むごとにミニゲームをクリアしたり中ボスを倒したり、特定のコピー能力でないと壊せない壁の中にあったりと、謎解きの要素が強まっていく。 各惑星のボスステージをクリアするごとにショートムービーが流れる。 これがなかなか楽しい内容で、ちょっと抜けているけどかわいらしいカービィを見ることができる。一度見たムービーはギャラリーで観賞できる。 カービィシリーズの例にもれず、和やかなこのゲームの中にもわずかながらの暗い要素はある。 特に、嘘エンディングのある場面はヒヤッとした人も多いかも。もっとも、それはオトナになったらあまり味わえないようなものかもしれないが。 やり込み要素 「(ボスを含めた)敵キャラクターの絵が描かれたカード」の収集があり、ファイル選択画面の「コレクション」から閲覧可能。 カードは各ステージのクリアしたときのゴールゲーム(『3』と同様の立ち幅跳びだが、今作では「跳ぶ方向」の要素も追加されている)に登場する。全部で81種類あり、取るまで何のカードかはわからない。 未所持のカードは出やすくなる補正があるようで、「最後の数枚を埋めるのに何百枚も取ることになる」といったことがなく良心的…と言いたいところだが、ダブりも結構多い。 シリーズ恒例、完全クリア後のオマケとして「ぼすぶっち」というボスの連戦ができる。 コピー能力・回復アイテムなし(*1)、残機0という過酷な条件で戦うため、苦戦は必至。 ちなみにゲームオーバーになると「カイショウナシ」(甲斐性無し)と言われる。なお一度もダメージを受けずにクリアすると……できる人は頑張ってみよう。 モード選択後の説明画面で「丸腰で軽くひねってやるぜ」なんて大口を叩いておいて負けるようではそう言われても仕方がないが、子供にはちょっと分かりづらいか。 その他の変更・追加点 前作からライフが4つも減らされており、2以前同様6となっている。 中ボス(ルームガーダー)の仕様が従来作から大幅に変更。 大多数が「雑魚キャラを相似拡大しただけ」となった。そのほとんどはフィールドを往復するだけだったり、その場で跳びはねたりするだけだったりと、行動パターンの単純な敵が多い。 中ボス自身はこちらが吸い込んで反撃に使うための物体を出さず、代わりに中ボスごとに異なる種類の雑魚敵が中ボスを倒すまでの間、無限に出現する。 また、中ボスを倒すとその場で消滅してしまうため、吸い込んでコピーすることができなくなっている。 掛け声程度であるがシリーズで初めて声優が起用された(*2)。 声が付いたのはカービィとデデデの二人。カービィ役は本作より先に発売された『スマブラ』や後のアニメ版でも務めることになる大本眞基子氏、デデデ大王の声はシリーズ生みの親の桜井政博氏が担当した。 カービィシリーズのお約束であったカービィダンス・パラソルのコピー能力はなくなっている。 評価点 アクションゲームとしての楽しさは健在 3D化により、立体的なギミックが登場。多数のコピー能力の組み合わせがあり、ステージ攻略の幅が広がった。 本編クリアだけなら初心者でも楽しみやすく、収集要素やボスラッシュといったやり込みは上級者向けといったバランスのとり方。 BGMは総じて良質。 全体的に和やかなものが多いが、状況によってうまく使い分けられている。いわゆる「捨て曲」もほぼ無いと言っていいレベル。 特に真のラスボスのBGMは「神曲」と専らの評判。『スマブラX』にもアレンジされて収録されているがまるで別物(いい意味で)になってしまっているので、ぜひオリジナルも聴いてみてほしい。 BGMの一部は『カービィのエアライド』で再使用されている。また、アレンジされたものが『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』『星のカービィ トリプルデラックス』で使われている。 ちなみに、なぜか無敵キャンディー取得時のBGMがこのタイトルに限りおなじみの曲から変更されていたりする。 さらにオマケとして対戦ミニゲームが3種類用意されている。 どのミニゲームもシンプルながら地味にハマる良作でハイスコアまで記録される。 どのゲームも1~4人用でプレイでき、プレイヤーで4人に満たない分はCOMが担当。多人数のプレイヤーでやると燃える。 操作キャラの選択こそあるがスペックは全員同じ(強いて言えばリアクションが違う程度)。なお複数人が同じキャラを選んだ場合は色違い(いわゆる2Pカラー)となる。 COMの難易度は「よわい(ステージ1)」「ふつう(同2)」「つよい(同3)」「めちゃつよ(同4)」の四段階で、1位を取るごとに次の難易度(ステージ)が解禁される。 + ミニゲーム詳細 けんけんレース:名前の通り、様々な障害物を避けつつ地面に描かれた○印を跳んで行く(ステージ4は水場の上に飛び石が多数存在するデザインで、飛び石を渡っていく)ゲーム。レースごとに障害物の配置が変わるため、「コースを丸覚えする」という攻略法は通用しない。 1つずつ飛ぶ場合と2つずつ飛ぶボタンが設定されており、状況に合わせて素早く判断しないといけない。 難易度が上がると障害物の種類が増えていく。種類は以下の通り。 + 障害物 水たまり:入る直前のマスまで戻される。ちなみにキャラごとに入った際の効果音が異なる。 カエル:首位のプレイヤーに対してのみ出現。こちらが追い抜くまでの間、一定間隔で1マスずつ跳び跳ねながらプレイヤーの進行方向と同じ向きに進んでいき、踏むと転んでタイムロス。水たまりやプレイヤーが一度引っ掛かった落とし穴に入ると消滅する。 バナナの皮/ギョッパー:早い話が移動しないカエルで、踏むと同様に転んでタイムロス。バナナの皮はステージ2と3、ギョッパー(本編に登場するザコ敵)はステージ4で出現。 落とし穴/蓮の葉:水たまりと同様、落ちる直前のマスまで戻される。落とし穴とは名ばかりで、地面に○印がないため判別は非常に容易。蓮の葉も乗れるように見えるだけで踏むと水たまりに変化。落とし穴はステージ3、蓮の葉はステージ4で出現。 亀:一定間隔で浮かんだり沈んだりする。浮かんでいる間は上に乗れるが、乗るタイミングを間違えたり乗ったままでいると水たまりに落ちてしまうので注意。ステージ4のみ出現するが、上に乗れる性質を利用する必要のある箇所が必ず2箇所存在する。 とるとるバトル:上から落ちてくる木の実(ステージ4のみ宝石)をどれだけ多くカゴに入れられるか、というゲーム。敵にぶつかると邪魔できたり、入れ替わって木の実/宝石を横取りできたりと「バトル」の名に恥じない内容。 ステージ2からは爆弾木の実(落下時に点滅している)/爆弾宝石(導火線が付いている)が混ざり、地面落下時に発生する爆風(範囲は大体キャラ2人分)に当たると取った木の実/宝石を全て失う。ステージ3→4となるにつれて爆弾が落ちてくる頻度が上がる。 おちおちファイト:8×8マスのステージで衝撃波を起こして前方の床を一直線に崩し、相手を落とすゲーム。ストックは5つで最後まで生き残ったら勝ち。床の崩れる速度と崩す際の隙のバランスが絶妙で、人によっては本編よりハマるとの声も。 一人脱落する毎に端のマスが崩れて狭くなっていく。 『3』では限定的だったボスの再戦が本作では正式に可能となっている。 しかし一部再戦できないボスが存在する。詳しい問題点は後述。 賛否両論点 ミックスによりコピー能力の数が増えているが、前作『3』とは違って攻撃力はどの能力でも同じなので、使いやすさによって能力の強弱がハッキリと分かれている。 強力なのは遠距離から高速かつ誘導性能のあるミサイルを3発放つことができる《ボム+ボム》、特にボス戦において連射力と射程の長さで重宝する《ボム+カッター》、全身と左右、真上に広い攻撃判定が出る《ニードル+カッター》など。そのほかにも強力な能力は多数存在する。 変則的なものとしては、《アイス+スパーク》は攻撃に扱いやすいとは言えないが、無限に回復アイテムを出せるという点でゲームバランスを崩している。 逆に使いづらいものとしてよく挙げられるのは、《バーニング+アイス》。狭すぎる攻撃範囲・短すぎる持続時間・移動及びジャンプ不可の枷を背負っている。おまけに対応したコピー能力で壊せるはずのギミックが壊せない場所もあるなど、踏んだり蹴ったりの仕様。下記の能力とは異なり見た目も地味で、誰得なコピー能力になってしまっている。 他にはスケートで滑る操作がかなり難しい《アイス+カッター》(*3)、自爆の危険性がある《ストーン+ボム》なども扱いづらいか。ただしこれらは独特の操作性とビジュアル面による魅力がある。 ただ、カービィが花火になる、下敷きで頭を擦って火を出す、カッターで体が細くなるなど…決して強くはないが、ユニークな発動方法を高く評価する声は根強くある。そのため、低評価の能力はあまり多くない。 過去の作品と比べて大半のステージの難易度は低い。一部の強力なコピー能力を使えば、「かなり」がつくこと間違いなし。攻略法を知っていれば、このゲーム自体が実時間にして3時間程度でクリアできる。 そもそも各ステージは一つあたりが短く、また一部を除いてクリスタルのありか「自体」は非常にわかりやすいこともクリアしやすい一因。 特に苦労をしてクリスタルを全て集めて出現する真の最終ステージ・ファイナルスターはエヌゼットしか敵がいない非常に短いエリアが2つあるだけで、しかも2つめのエリアは回復ポイントとボス戦への入口があるだけで単なる真のラスボスへの通過点のようなものになっており、非常に呆気ない。レベル7の割にも合っていない。 ただし一部のステージは他の作品のエキストラステージや高難度ステージにも引けを取らない程難しい。工場ステージのプレス機地帯や溶岩に追いかけられる火山ステージは相当なひやひや感を味わえる。そんなこともあって、工場ステージのBGM「こうじょうけんがく」は違う意味で有名になってしまった。 クリスタルの配置もその一部は結構難しく、画面外ギリギリの崖下に浮かんでいたり、入手方法の関係上別のステージから特定のコピー(ミックス)能力を維持しなければならないステージも所々ある(*4)。 またホバリングに制限があるため、従来の作品ではホバリングを使って難なく復帰できるような穴でも、今作では落ちたら戻れない場合がある。 多くのステージで中ボスに当たる「ルームガーダー」が配置されているが、これも大体は初見ノーダメで攻略できるレベル。 ほとんどのルームガーダーは単なるデカい雑魚であり、取り巻きの雑魚を無限に召喚しながら散発的に攻撃してくるだけ。個体によってはそもそも攻撃すらしてこない単なるデカい的であることも。過去シリーズの個性的な中ボス群に比べると、種類だけは多いが無個性かつ弱い。 ボス戦はミックス能力はおろか、通常のコピー能力を使いこなせばたいてい楽に倒せるほど簡単。 これはコピー能力を使わない前提にしたゲームバランスにしているのが原因であろう。ボスは一定タイミングでカービィが吸い込める飛び道具を使うパターンとなっており、ボス敵の体力ゲージ自体は多いのだがこちらから一度に与えられるダメージがコピー能力、吐き出し共に一定でしかも与える量が大きいのである。コピー能力が事前にあれば吸い込む手間が省けるため、楽に倒せてしまう。 特に真ラスボスの圧倒的弱さは、カービィシリーズどころか、アクションゲーム全体で見ても語り草になるレベル。 シリーズお馴染みのシューティングで戦うボスだが、ダメージを与える手順が少々ややこしいこと以外は、散発的かつやる気のない攻撃モーションのせいで、ほぼ手こずる要素がない。時間がかかると言っても、手慣れたプレイヤーなら1回の攻撃チャンスで全体力を削り切るのも不可能ではないレベル。演出やBGMに関しては非常に好評なのだが……。 しかし最終盤(レベル6「リップルスター」)のボス「ミラクルマター」は他のボスとの強さの違いがかなり大きく、本作屈指の強敵と評され、星のカービィシリーズ全体でもかなりの難易度を誇る。 ミラクルマターはこちらの特定の攻撃以外を完全防御する見えないバリアを展開しており、ダメージを与えるにはミラクルマターが取るそれぞれの変身体と同じ属性(コピー能力)か、攻撃の際に残すモノを吸って吐いてぶつける必要がある。おまけに後述のぼすぶっちではコピー能力が使えないのに弱点の法則も変わらず適用されるので本編以上に攻撃できるチャンスが限られ、難易度が上がる。 しかし、戦闘中はバリアに関するヒントが全く提示されず、事前情報無しだと手探りで弱点を探らなければならない。そのためバリアの仕様を理解する頃には体力・残り人数共に消耗させられたプレイヤーが多発することに。 何より頻繁に変身を繰り返す(=弱点を切り替える)行動パターンの性質上、一つのコピー能力で戦い抜くことは必然的に不可能という星のカービィシリーズではかなり特殊なボス。しかも形態一つ一つに体力が設定されており、それがなくなるとその形態を二度と使用しなくなる(*5)。形態をすべて倒せば撃破という扱いのため、嫌でも能力を外して戦わなければならない。前述のアイス+スパークといった強力なミックスコピーもここで限界が来るため、コピー能力なしでの戦いに慣れていないと少々辛い。 他のボスに関しても、コピー能力が使えない「ぼすぶっち」になると難易度が大きく上がる。 オマケ要素であるミニゲームについては、CPUの強さと連動してステージそのものが高難度化するのでなかなか手ごわい。 ぼすぶっちやミニゲーム、後述のカード集めも含めて、本編よりもおまけ要素の方に難易度が偏っている設計。 大きく一新された登場キャラクター。 特にボス勢に顕著で、ウィスピーウッズとアクロ以外は全員新規。お馴染みのクラッコすら未登場というかなり異色の面子である。 雑魚敵も、本作で初登場したものが非常に多い一方で、過去作からの続投キャラは少数派というかなり思い切った人選となっている。 キャラデザに関してはカービィの世界観から逸脱しているものではなく、大きな不評点は少ないが、なぜか本作出身のキャラは以降のシリーズで妙に冷遇されている(詳しくは余談参照)。 3同様、未クリアでもステージから出られる代わりに(*6)ポーズ画面によるコピー能力の説明が廃止されている。 ミックスコピー能力がある本作において使い方を手探りで調べる必要があり非常に痛い点である。また単純に説明が見ていて楽しいので惜しい仕様である。 なお「夢の泉デラックス」以降の本編では全て解説がある。 問題点 ストーリーが始まる前に聞かれる質問で「カービィのコピーのうりょくのつかいかたを...」と聞かれるが、「しってる」を選択するとSDXとは違い、古参向けの説明もなしにゲームが開始する。 結果としてコピー能力ミックスについての説明も聞きそびれるため、罠が最初手から存在する。 特徴の点でも述べたが、カービィの行動が一部制限されている。慣れれば問題は無いものだが、従来とは異なる性質なので気になる人もいる。 特にホバリングの制限、移動スピードの異様な遅さはよく指摘される。 また、リフトアップのアクションは反応する敵がそれほど多くないので、投げてぶつける以外の存在意義が薄くなってしまっている。 クリスタル収集の難易度 ステージ難易度自体は高いわけではないが、100%クリアの為にノーヒントでクリスタルを集めるとなると中々苦労する。 一部クリスタルは収集の為に色ブロック(ブロックの色と同じコピー能力で破壊可能)や地形を破壊する必要があるのだが、単体コピーだった『2』『3』とは異なり、ステージが進む度にミックスコピーが要求される傾向にある。またこの点は説明書やゲーム内での解説が一切ないため、無情報で気づくのは意外と難しい。 一部のステージでは、クリスタルが隠されている地形に対応するコピー能力がそのステージでは入手できなかったり、(中ボスや強制スクロールの影響で)フロアが封鎖されてコピー入手のための逆走ができなくなるといった制約があり、レベルが進むにつれてこのような場面が目に見えて増えてくる。このため、対応するコピーを保持したまま慎重に進めたり、別ステージから持ってくるといった対応が必要になる。初回で何があるか分からない場合、偶然持っていなければやり直してコピーを持って来なければならず、また一見してもヒントや配置が分かりにくいものも存在する。 一度仕組みがわかれば問題はなく『3』ほど理不尽なものはないが、ネットが普及していない当時は攻略本がないと100%クリア出来ない事態に陥るプレイヤーが多発。現在でも完全ノーヒントで100%クリアを目指すとなるとシリーズ内でもなかなかの難易度である。 倒してしまうと二度と再戦できないボスが存在する。 該当するのは、1-1、1-2、1-3の中ボスの黒い雲に憑依されたワドルディ・アドレーヌ・デデデ大王の3体。1度倒してしまうと以後そのファイルでは再戦できなくなる。クリア後再度ステージに入っても再戦不可能(*7)で、おまけの「ぼすぶっち」でも一切登場しない。倒さずにクリアする事は絶対に不可能なため、どうしても再戦したい場合には最初からやり直すしか方法がない。 彼らに関しては、悪に操られてカービィが倒したら元の姿に戻り仲間になるという設定なので再戦できないのは当然といえば当然である。とはいえラストステージあたりで彼らとも戦えるボスラッシュくらいあってもよかったのでは、という声もなくはない。 彼らと戦うのは1面ステージなので、再戦の為のやり直しにかかる労力が然程大きいものではないのが救いか。 やりこみ要素のカード集めは後半になると入手済みのカードを入手してしまう確率が極端に上がるため、コンプリートに時間がかかる。 本作1周クリアまでにカードを手に入れる機会は、同じステージに再突入しなければ22回。一方カード全入手には80回以上ステージをクリアする必要がある。 カードも名前とグラフィックしか表示されず、揃えても特典がないため、集める楽しみが薄い。また、まれに倒す前のボスキャラの物を入手してネタバレになってしまうことがある。突然ラスボスのカードが手に入ってしまうことも。 説明書には「ボスのカードは倒すまで手に入らない」と書いてあるのだが……プログラムのミスだろうか。 カービィダンスがない。 シリーズでは毎回恒例だったクリア演出のカービィダンスが一切無くなってしまった。 前作『3』ではステージクリア時こそ無かったものの、ボス撃破時にはしっかりダンスを踊っていた。しかし今回はボス戦後だろうと一切踊らず、シリーズファンにとっては少々寂しい事になっている。 ちなみに今回の勝利演出はカービィが手を振るだけのあっさりしたもの。いつものファンファーレも流れない。 ファンファーレ自体はサウンドテストには収録されているが、本編中に聴く機会は無い。 ワープスターの出番が少ない。 クリスタルに役を奪われたためか今まで続投だったワープスターが本作ではステージ中にもボス撃破後にも登場せず、最後のラスボス戦前でようやく姿を見せるため通常エンドでは一切登場せず影が薄い。 他にはのちのソフトを含めても「毛糸のカービィ」だけである。こちらは一切登場しないが。 総評 グラフィックの3D化やコピー能力のミックスなどの新要素が取り入れられ、64に合わせて順当に進化した『星のカービィ』。 その一方で一部アクションが制限されていたり難易度が低くなっていたりするため、SDXのような刺激的なアクション性を求める人にはやや物足りない内容と言わざるを得ないのも事実である。 しかし、バラエティ豊かなコピーのミックスやちょっぴり黒いけれど和やかで可愛らしい世界観やBGMの評価は高く、ナンバリング作品の看板を背負うにふさわしい良作である事は間違いない。 余談 『スーパーマリオ64』など任天堂発売の作品のほとんどは「64」の部分を「ろくじゅうよん」と読むが、本作ではCMも含めて「ろくよん」読みに統一されている。 「ろくよん」読みの作品は『ハイパーオリンピック イン ナガノ64』や『電車でGO!64』などサード製ソフトが多かった。 カービィシリーズ初の3D作品と言う事もあってか、上記で挙げた演出の他にキャラの造形もやや独特で、特にデデデ大王のデザインは他作品とは大きく異なっている。 体型が洋梨のような形になっているばかりか、デデデの特徴とも言うべき分厚い唇は尖った嘴のようになっている。時折ペンギンに似ていると言われるデデデだが、本作の彼はまさにそれである。 今回の敵である「黒い雲」の勢力は見た目、名前、能力と明らかに前作までの敵「ダークマター族」の系統なのだが、彼等の正体についての発表が一切無い為、公式設定ですら現在までも関連性、及びその正体は不明となっている。 以降のシリーズでも似た名前や外見の悪役が幾つか登場したが、いずれも詳しい設定や過去作との関連性についての発表は無い。 ちなみに海外版では今回の敵勢力もダークマター族と明言されている。 上述の通り、アドレーヌとアドの関係は今を以ても不明だが、当時の媒体では同一人物として紹介される事も少なくなかった。 また、コロコロコミックの漫画版カービィ「デデデでプププなものがたり」(通称「ひかわカービィ」「デデププ」)や『3』の四コマアンソロジーでは既にアドレーヌの容姿のアドが登場している。これは『3』発売前から『64』の開発は始まっており、『64』上におけるアドレーヌの資料がアドとして作家陣に配られていた為と推測されている。 この事から、製作サイドでも当時は同一人物として扱われていた可能性が高い。しかしこれも敵勢力の正体と同様、公式の発表が無いまま時が流れ、結局あやふやなまま現在に至る、と言った所だろうか。 カービィの生みの親の桜井氏(本作にはデデデの声以外には関わっていない)は「カービィの座右の銘は必要に迫られて決めた」「カービィがどこから来たのかは不明。そうしておきたかった」などと、設定を定めることに消極的な態度を見せている。細かい設定は想像に任せるというスタンスで、公式発表も敢えてしなかったのだろう(*8)(*9)。 尚、「デデデでプププなものがたり」ではアドとアドレーヌは特に区別されていない(*10)。当初こそ服のボタンの形や髪の色に多少の差異はあったが、アド時代からキャラそのものは変わっておらず、同一人物である事が窺える作りになっていた。 2019年に刊行された傑作選ではアド時代のエピソードの名前表示が「アドレーヌ」に変更されており、明確にアドレーヌと同一人物だったとされた。欄外の作者コメントからも、最初から同一人物として描かれていた事が窺える。コロコロ連載時代でも時折「アド」と呼ばれることもあり『「アド」は「アドレーヌ」の愛称』という解釈になっている。 コロコロ連載終盤はアドレーヌもリボンも全く姿を見せなかったが、連載再開後はまた登場するようになっており、特にアドレーヌは頭身が高めに描かれる事が多くなった。作者であるひかわ博一氏の話によると、唯一の人間タイプキャラであるアドレーヌは描くのに毎回苦労するようである。一方で妖精であるリボンの方が描きやすいとコメントしている。 真ラスボス戦のポーズ中の仕様について ゲーム中にスタートボタンを押すと、普通は「つづける」「でなおす」になるのだが、真のラスボスと対戦しているときだけは「つづける」「がんばる」となっていて、中断ができなくなる。 オプションメニューから画面下部のパネル表示を変更することが出来る。 中にはライフ表示が「気」「鬱」(全部「鬱」になったらミス)、コピー能力が「針」(ニードル)「石」(ストーン)というように漢字表記になるものもある。 実はレベル5のボスには時限要素がある。 ボスが少しずつ足場を破壊しながら追いかけてくるのだが、あまりに時間が経ちすぎると行き止まりとなり、最終的にボスに弾き出される形で1ミスとなる。ちなみに、同じように追いかけられながら戦うレベル3のボスは時間無制限。 とはいえ普通にプレイしていればそうなる前にボスを倒すか、あるいはカービィがやられてしまうかすることが大半。ボスを普通に倒せるプレイヤーがわざと手を抜くなどしなければまず到達しないレベルの制限であるため、気づかなかった人が大半であった。 『星のカービィ 20周年スペシャルコレクション』で公開された資料によると、ワドルディを2Pキャラとして操作する予定があった模様。 メインでなければ『SDX』のパラソルワドルディや、『タッチ!カービィ』等でも操作可能だが、メインキャラとしてのワドルディが操作可能になるのは『星のカービィ Wii』を待つことになる。 何故か本作初登場のキャラクターは以降に発売されたタイトルへの出演が少ない、あるいは出演がない等の傾向があった。 その中には「本作においてワドルディが味方として参加している」事に伴う代替キャラも含まれており、能力無し雑魚敵のポジションをそちらに譲ってワドルディを本格的に自機キャラor仲間NPCにする…という方策もできない訳ではない筈なのだが、そのような動きを見せる気配も一切無い。 一部ではプロデューサーの違いによる版権上の問題とする説もあるが、真偽の程は不明である。現在、カービィキャラの版権は株式会社ワープスターで一括管理されているし、更に本作初登場のキャラが1体だけ、後にGBCで発売された『コロコロカービィ』に出演しているので信憑性は薄い。 また、本作ではコピー能力を持つ敵がコピー能力1種につき6種ほどだが、本作以降のゲームソフトでは1種のコピー能力につき敵が2~3種程度になっているのも関係していると思われる。 後年放送されたカービィのアニメにおいても、スタッフの異なる多数のカービィ作品のキャラが登場する中で本作初登場のキャラだけが1体も登場していない。 キャラクター以外にも本作の要素は「水中でも吸い込みができる」「ストーンで石になったまま動き回れる」「吸い込んだものを星にせずに吐き出す(*11)」と言った点くらいくらい。 ただし、コロコロコミックや学年誌におけるカービィの漫画においては普通に本作のキャラが数体登場している。 Wiiで発売された『星のカービィ Wii』には、本作品に登場したザコとほぼ同じ性質、見た目の敵がいるがいずれも別物扱いである(*12)。 転機が訪れたのは『トリプルデラックス』以降。サブゲームにて工場ステージの有名な即死ギミック「巨大ハンマーロボット」がまさかの復活。完全に原作そのままではなく、口の部分が開閉・回転するモーションが新規に追加されているものの、元々一ギミックであったこれをキャラクターにカウントした場合、長らく続いた「64キャラの不参加」は遂に終止符を打たれた形となる。 さらに『星のカービィ ロボボプラネット』では「アドレーヌ」と「リボン」のステッカーが入手可能。実に16年ぶりの登場である。 また、旧作からのキャラの復活参戦が多く採られた2018年の最新作『星のカービィ スターアライズ』には本作からも「プラズマ」能力のキャラとしてコンセが、アップデート追加のヘルパーとしてなんと「アドレーヌ&リボン」が参戦。コンセは実に18年越しの再登場となった。また、この登場に伴う「ニンテンドードリーム」でのインタビューで何らかの事情(詳細は不明)があって出したくても出せなかったということが明らかになった。これを皮切りに他のキャラも登場できるものと思われる。 ゲーム外ではあるが、『ロボプラ』と『スタアラ』の間に漫画『星のカービィ 今日もまんまる日記!』でアドレーヌが登場していることから、『ロボプラ』周辺でその事情が解決されたものと思われる。『スタアラ』後は書籍『星のカービィをさがせ!カービィがいっぱい』にゴロピョンやギョドンといったキャラが登場したりしており、ゲーム内外問わず『64』キャラが日の目を見始めている。 一方で、本作のBGMに限っては後発作品でもよく使われている。 特に「ルームガーダー」は後年のシリーズにおいて中ボスの曲に採用されることが多くなった。 本作の特徴である「コピー能力ミックス」は『参上!ドロッチェ団』や『スターアライズ』にも類似する要素が存在するが、仕様はやや異なりバリエーションも少ない。 ボムやソードなど一部コピーに属性が付加するのみで、「ハンマー+ソードで斧」といった各コピーの組み合わせを楽しめるような仕様ではない。もっともコピー能力の種類自体は『2』『3』『64』の単体能力とは比べ物にならないほど多く、それだけ技の組み合わせやその性質も多種多様、かつ複雑になってくる為止むを得ないという事情はある。 ボムやスパークストーンの能力は、開発中は製品版の物と異なっていた。 ボムは自分自身が爆弾に変身して攻撃する能力。スパークストーンは磁石になって押しつぶす能力だった。 「デデデでプププなものがたり」の14巻の背表紙(および同書本編のとある話のラストシーン)では、開発段階でのカービィ64のボム能力が登場していた。ゲームに登場しない能力ゆえ疑問に思っていた人も多いのではないだろうか。 なお「デデデでプププなものがたり」作中で、『3』すら発売されていなかった雑誌掲載当時、カービィが「64のカービィはいつになったら出るんじゃー!」と発言し、周囲に「それは大声で言ったらあかん」と制止される場面がある(*13)。 サウンドテストのとある効果音をスロー再生すると"いろは歌"になるという不気味な要素がある。 ゲーム内で使用されている場面は見当たらず、何のために作られた音声なのかは全くもって不明。 近年に入り、とある海外プレイヤーが発見した要素。ネットのどこを見ても詳細が見当たらなかったため、動画サイトでこの事実を公表するに至ったという。 サウンドテスト(ミラクルマター撃破後のセーブデータのオプションに追加される)で聴ける曲のうち、3曲のみゲーム中のどこにも使われていない曲が存在する。 このゲーム中のどこにも使われていない3曲はサウンドテストのNo.2、No.61、No.62。ちなみに3曲とも過去作品に使われていた曲のアレンジ版である。No.2は星のカービィ3でおとも達がいる部屋内で使用されていた曲のうちの1つで、No.61とNo.62は星のカービィシリーズの多くでステージクリア時に流れる曲(No.61 ロング版・No.62 ショート版)である。 前作が『星のカービィ3』で本作が『64』なので、しばしば「『4』から『63』はどこに行った?」とネタにされる。 尤も、それまでのナンバリングを無視してタイトルに「64」を冠するというのはニンテンドウ64で発売された多くのゲームに見られる慣習のようなものであり、このようなネタも別に本シリーズに限った話ではない。 サントラがリリースされた数少ないシリーズ作品の一つだが、収録漏れが多く、非常に残念な仕様になっている。 なお、未収録となっていた一部の曲は、後に発売されたCD「星のカービィ ベストセレクション」などに収録され、正式に音源化されたものもある。 シリーズ恒例のボスラッシュモードであるが、「コピー能力が使えないボスラッシュ」は現時点では本作が最後である。 一応、本編に限らなければ『あつめて!カービィ』が該当する。 本作のCMには、カービィ役の大本眞基子と元おはスタの山寺宏一が声優として出演している。全3種類。 (参考動画(TVCM)) 移植 2008年4月15日にはWiiの、2015年8月19日にはWii Uのバーチャルコンソールにて、それぞれ配信がされた。 2012年7月19日発売のWii用ソフト『星のカービィ 20周年スペシャルコレクション』に収録されている。 2022年5月20日より『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』の追加タイトルとして配信が開始された。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54097.html
登録日:2023/05/10 Wed 00 09 00 更新日:2024/09/20 Fri 19 10 43NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 みんなのトラウマ アニメカービィ クラッシュ グレムリン スカーフィ ハンタースカーフィ ペット ミスター・アングリップ 二重人格 二面性 何故かなかなか立たなかった項目 単眼 可愛い 吸い込めない雑魚 星のカービィ 星のカービィキャラクター項目 星のカービィシリーズ 豹変 雑魚キャラ 魔獣 スカーフィとは『星のカービィシリーズ』に出てくる雑魚キャラの1体である。 【概要】 初代『星のカービィ』から登場し続けている最古参のキャラの1種で、その後も『星のカービィ スーパーデラックス』や『星のカービィ トリプルデラックス』等に登場しており、本編シリーズに関しては今のところ皆勤。 むしろ出てないシリーズの方が少数派で、『カービィのきらきらきっず』や『スーパーカービィハンターズ』といった外伝作品の一部には登場していない。 手足は無く、オレンジ色の丸々とした体型に角のようなとんがった耳(翼?)が左右に生えており、見た目はとてもキュートでかわいい。 プカプカと宙に浮いており、基本的に自分から動くことは無いものの、『星のカービィ3』などのようにカービィをゆっくりと追いかけてくる者もいる。 というか顔はカービィそっくりと言っても過言ではない。そのため見た目はとても可愛い。 しかし…… カービィがスカーフィを吸い込もうとした瞬間、1つ目となり歯を尖らせ鬼のような形相となり体色もややくすんだ色になる。 この状態になるとカービィをものすごい勢いで執拗に追いかけてくる。 そして一定時間を過ぎると自爆する。 カービィに似た無害そうな可愛いキャラがとある行動を与えることで化け物のようなキャラとなるというのは衝撃的な光景であろう。 故に『星のカービィ2』で初登場したプロペラー(*1)と共にトラウマになった人もいたのかもしれない。 また、初期の作品では普通に倒した場合にも爆発するため爆風に巻き込まれてダメージを受けるという点でも厄介な敵だった。この頃はほぼ動かないのがデフォであり、かつ中盤から終盤にかけて初登場するので、罠の雰囲気を感じ取ったプレイヤーもいたのでは。 ちなみに吸い込むという方法でなくとも、1度の攻撃で倒しきれなかったり、一部だけだが背を見せるだけでも豹変し襲ってくる。 なお、上記の特性からゴルドー等と共に吸い込む事の出来ない数少ない雑魚キャラの1種である……と思いきや吸い込むことの出来る例外的な作品がある。 それは『星のカービィ スーパーデラックス』とそのリメイク作の『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』である。 ただしこれには条件があり、ウィングのトスなどのダメージを与えない攻撃で、スカーフィを跳ね上げた瞬間に吸い込むことができるといったものである。 なおこの作品のみに登場するコピーという能力をスカーフィに向かって使うとクラッシュを手に入れることができる。最終的に爆発するからだろうか。 しかし『星のカービィ スターアライズ』において一発能力を持つ敵にフレンズハートを当てるとその能力の帽子になるがスカーフィは対応していない。 そして通常の吸い込み以外の吸い込みに類するアクションへの耐性はまちまち。 スロウとバックドロップ(*2)による吸い込み、UFOのミステリーキャッチは(原則)無効、『3』でのチュチュやリック(*3)やグーイによる飲み込みは有効、マルクとマホロアのブラックホールは吸い込めないがダメージにはなるという扱い。但し『星のカービィ 参上!ドロッチェ団』に限りスロウが効く。 吸い込むという概念がない一部外伝作品で雑魚キャラとして登場することもあり、その場合『毛糸のカービィ』や移植作の『毛糸のカービィ プラス』だと巻き取ろうとしたりU.F.O.の「ミステリーキャッチ」で吸い込もうとしたりすると豹変、『あつめて!カービィ』のサブゲームの「空中探検隊EOS」にて何発か攻撃すると豹変する。 【派生種・関連種】 ミスター・アングリップ 『USDX』の「大王の逆襲」に登場するスカーフィの強化版で、青リンゴの姿をしている。 スカーフィより移動速度が速い。 こちらは吸い込もうとすると赤リンゴになる上にハロウィンのカボチャでお馴染みジャック・オー・ランタンのような恐ろしい見た目になる。 こちらもコピーを使うとクラッシュが手に入る。 ハンタースカーフィ 通常版より赤みがかったスカーフィで、吸い込みや攻撃に反応しない(吸い込むこと自体は不可)がキャリーキーを持っていると豹変し襲い掛かって来る。 デグト スカーフィとは似ても似つかぬ姿をしているがスカーフィに似た性質を持つため記載。 ピスタチオのような金属製の殻に入った敵で、吸い込みに反応しないが攻撃を加えると襲い掛かって来る。 しかしとんでもなく耐久性が高いという性質を持つ。 またハンター版も存在する。 余談だが初登場がハルカンドラであるためかつてはハルカンドラ固有種という説もあったが『TDX』以降(*4)ではポップスターにも普通に生息していることが判明した。 スカフィンクス 漫画作品『星のカービィ ウキウキ大冒険』オリジナルキャラクター。 詳細は項目参照。 【アニメにおけるスカーフィ】 ペット問題を風刺した第56話「わがままペット、スカーフィ」に登場。 デデデ大王がカスタマーサービスから取り寄せた高級ペットで計4匹も飼う事ことになった。 しかし食費(*5)や冷暖房費などで飼育費用があまりにもかかるのか4匹育てると膨大な費用がかかるとエスカルゴンに言われたので森に捨ててしまう。 しかしすぐに野生化しその4匹で繁殖してしまったのか短い時間で20匹に増えて、牧場の羊やコンビニの菓子を盗み食いする。 デデデ大王はホーリーナイトメア社から手に入れたスカーフィ専用の餌を与えたが、凶暴化して前述した1つ目の形相へと豹変し魔獣にするペットフードだった。 最終的にはデデデ大王のハンマーをコピーしたハンマーカービィがハンマーを打ち込み餌を吐き出させる事で鎮静。 そしてデデデ大王が大量発生したスカーフィに手が負えなくなったので返品を求めたが、カスタマーサービスが1匹900デデンの引き取り料を求めてきたのでデデデ大王は発狂したのであった。 この「変わったペットが大繁殖したりある条件を満たして豹変しモンスターと化したりする」という展開はまんま『グレムリン』のパロディ。 【小説におけるスカーフィ】 角川つばさ文庫では、第22弾『星のカービィ スターライト・シアターへようこそ!の巻』で初登場し、重要な役を務めた。 詳細は項目を参照。 追記修正はどれだけ費用がかかってもスカーフィを最後まで育てられる愛のある人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] GBの2で吸い込みをしたら一つ目になり自爆したのは驚いた。 -- 名無しさん (2023-05-10 06 37 36) 背を向けたら襲ってくるとか、まんまテレサ -- 名無しさん (2023-05-10 07 41 54) 豹変するタイプの敵だと初代とスタアラに出てたトゥーフェイスもいるな。同期のスカーフィに比べて出番があまりにも少なすぎてトラウマとして名前が挙がる機会には乏しいけど -- 名無しさん (2023-05-10 08 13 58) DQのドラゴスライムに似てる -- 名無しさん (2023-05-10 09 37 07) ゆるふわの世界観かと思いきや、こういうキャラをサラっと出してくる辺りが桜井さんのセンス -- 名無しさん (2023-05-10 10 13 28) 小説ではまさかのメインキャラをつとめたこともあった -- 名無しさん (2023-05-10 17 24 16) 性質が似た敵にはマンビーズも -- 名無しさん (2023-05-10 20 37 00) ↑2 -- 名無しさん (2023-05-10 23 45 48) 途中送信すまん。小説版のスカーフィちゃんは性格とか他のプププランドの住人との関係性とかほんと可愛いのでファンにおススメ。というかこれでファンになった。 -- 名無しさん (2023-05-10 23 47 44) 洞窟大作戦の後半にあるテレサタイプのスカーフィが大量にいる大砲部屋がキツかった -- 名無しさん (2023-05-11 21 47 45) たしかドロッチェ団でも吸えたはず。厳密には、スロウなら吸っても無抵抗で構えられたはず。 -- 名無しさん (2023-05-12 00 58 10) ぶりっ子………なのかな? -- 名無しさん (2023-05-12 16 33 54) どっちが本来の顔かは地味にわかってないんだよな -- 名無しさん (2023-05-16 14 44 58) デデププでは吸い込むとあの顔になるのは変わらないが基本怒らない奴でみんなを笑顔にするテーマパークのオーナーだったがカービィに壊されてあの豹変した顔でマジギレしてしまった -- 名無しさん (2023-07-29 11 21 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3463.html
書きかけ 星のカービィ 星のカービィ スーパーデラックス
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17800.html
登録日:2011/11/28 Mon 03 04 26 更新日:2023/03/05 Sun 17 07 01 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アイテム カービィ シューティング ラスボス専用 一覧項目 乗り物 回復 星のカービィ 武器 食べ物 星のカービィシリーズには、多彩なアイテムが登場する。 時には食べ物だって勝利の鍵になる。 それらはコピー能力とはまた別に、どれもカービィの心強い味方になる。 ここでは、歴代のシリーズに登場したアイテムについてまとめて紹介する(厳密には一部アイテムとは言えない物もあるが…) なお、エアライド等の非メインシリーズに登場するアイテムは非常に数が多いため、割愛させて頂く。 ※シリーズごとのネタバレを含むので注意 ★ステージアイテム ◇マキシムトマト 初登場:星のカービィ カービィシリーズでお馴染みの回復アイテム。 カービィの大好物で、食べると全回復。 スマブラにも初代から登場しており、ダメージを100%回復。DX以降は50回復。 なお、普通のマキシムでないトマトも存在するが、扱いは下記の普通のたべものに準ずる。 マキシマムではない ◇無敵キャンディ 初登場:星のカービィ カービィシリーズでお馴染みの無敵化アイテム。 食べると一定時間無敵状態となる。『夢の泉』ではメタナイトが投げてよこしてくれることも。 無敵時のBGMは作品ごとにアレンジが異なるので聴き比べてみよう(64のみ全く別の曲が使われている)。 ◇元気ドリンク 初登場:星のカービィ 飲むと体力が2マス(あるいは、たべものよりは多く)回復するドリンク。 1マスしかない時に焦って取ろうとして敵に当たってあぼん、はよくある光景。 ◇1UP 初登場:星のカービィ 取ると残り人数が1増える、いわゆるエクステンドアイテム。 初期の頃は「1UP」の文字だけだったが、 数字シリーズを除くスーパーデラックス以降の作品では後ろにカービィの人形が付くようになった。 ディスカバリーで残機とともに廃止された。 ◇星のかけら/ポイントスター 初登場:星のカービィ2/星のカービィWii(非メインシリーズを含めるとタッチ!カービィが初出) 一定数集めると1UPするアイテム。必要数は作品によって異なるが、ポイントスターは一律100個。 前者は主に数字シリーズに、後者はタッチ!およびWii以降の作品に登場する。 トリプルデラックスの「デデデでゴー!」ではピースマークを模した形に、 ロボボプラネットの「メタナイトでゴー!リターンズ」ではメタナイトのエンブレムを模した形に、 スターアライズの「星の○○○○」では操作キャラに関係なくハート形になる。 Wiiのエクストラとスターアライズの「アナザーディメンションヒーローズ」では白のストライプが入る。 ◇コインスター 初登場:星のカービィ ディスカバリー 星のマークが付いた硬貨。残機とポイントスターに代わって登場した通貨アイテム。 ワドルディの町でアイテムの購入やコピーの進化などで使用される。 ミスするとコインスターを100個失うが、例え無一文になっても何度でもリトライ可能。 ワイルドモードでは敵が1個落とすようになり、またステージ完走ごとに50個、トレジャーロード完走ごとに10個もらえる。 ◇たべもの 初登場:星のカービィ スーパーデラックス その名の通りのもの。体力を少し回復する。 おにぎりやオムライス、フライドチキンなど、多様な種類がある。 参上!ドロッチェ団では何故かさくらんぼの回復量が他の食べ物より高かった。 スマブラではXから最も出現率の高いアイテムとして登場。 ◇激辛カレーライス 初登場:星のカービィ その名の通り、とても辛いカレー。食べると火を吹いて前方の敵を攻撃できる。 一定時間が経つか水に浸かると解除される。 スマブラにもXから登場。 ◇さつまいも 初登場:星のカービィ 食べると一定時間常にホバリング状態となり、空気弾を連発して攻撃できるようになる。 カブーラーと戦うのに必要。 アニメでは、焼き芋を食べたカービィはしゃっくりが止まらなくなってしまった。 ◇コピーのもと 初登場:星のカービィ スーパーデラックス コピーを代表する敵、あるいはコピーのロゴが象られたフィギュアアイテム。 触れるとそのコピーを入手することができる。 スリープのコピーはトラップとして使われる事が多々ある。 鏡の大迷宮のみすっぴん状態で触れた場合のみ効果がある。つまり誤って触り、持っていたコピーを失う事故がなくなっている。 ◇コピーのもとデラックス 初登場:星のカービィスーパーデラックス 「銀河にねがいを」にのみ登場する。 入手すると、そのコピーを好きな時に好きなだけ使えるようになる。 ◇電池 初登場:星のカービィ 鏡の大迷宮 後述の携帯通信機による、仲間呼び出しに使うバッテリーを1メモリ分回復させるアイテム。 元気ドリンクと見間違えて落胆するのは誰もが通る道。 ◇肉 初登場:星のカービィ 鏡の大迷宮 その名の通りの、骨付きマンガ肉。 前述のたべものとは珍しく別枠なのか、元気ドリンクよりも多くの体力を回復できる。 ◇コピー能力シャボン/アイテムシャボン 初登場:星のカービィ 参上!ドロッチェ団 コピー能力やアイテムをシャボンに閉じ込めたもの。 取ると下画面のコピーパレットに5つまでストックされ、タッチで使ったり、他のシャボンと混ぜたりできる。 最初からステージに設置されているもののほか、コピー能力「バブル」を使えば自分で作ることもできる。 ◇キャリーアイテム 初登場:星のカービィWii 頭上に担いで様々な効果を発揮するアイテム群。 詳しくはこちらを参照のこと。 ◇アシストスター 初登場:星のカービィ トリプルデラックス 星型の泡に入った回復アイテム。 下画面に1つだけストックしておくことができ、好きなタイミングで使用することができる。 ディスカバリーでは丸型の泡になり、Xボタンで使用することができる。 ★収集アイテム ◇コレクションカード 初登場:星のカービィ64 64のコレクション要素。 主に敵キャラの動く絵が描かれたカードで、ゴールゲームでのみ入手可能。 1度に1枚しか入手できず、種類も多く、さらにダブりもあるため、全て集めるのは中々骨が折れる。 これを集めるために同じステージをバーニング+バーニングで周回するプレイヤーが続出した。 ◇コレクションアイテム 初登場:星のカービィ 鏡の大迷宮 鏡の大迷宮、参上!ドロッチェ団におけるコレクション要素。 サウンドテストで聴ける楽曲を増やす「がくふ」や、カービィの色を塗り替えられる「カラースプレー」等、様々な種類がある。 ステージ各所にある宝箱の中に入っている。 ◇キーホルダー/ステッカー 初登場:星のカービィ トリプルデラックス/星のカービィ ロボボプラネット トリプルデラックス、及びロボボプラネットのコレクション要素。 前者は過去のカービィシリーズの様々なキャラクターを象ったキーホルダーで、 メジャーなキャラからマイナーなキャラまで幅広くキーホルダー化されているが、3D作品出典のキーホルダーはほとんど存在しない。 後者は今作オリジナルのイラストや過去のカービィシリーズのアートワークのステッカーで、 ロボボアーマーの腕部に貼り付けてデコレーションすることができる。 カードに比べて入手経路は大分増えているが、それ以上に種類が凄まじいことになっており、やはりコンプは骨が折れる。 しかし 達成率に関わる ため、100%クリアを目指すならコンプリートも避けては通れない。 ◇イラストピース 初登場:星のカービィ スターアライズ ジグソーパズル型のコレクション要素。 どちらもステージ各所に隠されており、一定数を集めると各シリーズを描いた一枚絵が完成する。 今回は虹色のピースだけが達成率にかかわっている。これらにはイラスト上でも専用のスロットが用意されていて、 集めきらないことには絵が完成しない場合がある。 ★重要アイテム ◇白い携帯電話 初登場:星のカービィ64 全てのクリスタルを集めた状態でミラクルマターを倒した後に見られるムービーに登場。 ファイナルスターへ向かう際、カービィが巨大ワープスターを呼び出すために使った。 PHS型でアンテナの先には星が付いている。後述の携帯通信機とはデザインが異なる。 ◇携帯通信機 初登場:星のカービィ 鏡の大迷宮 ピンク色の携帯電話。カービィが仲間(分裂した自分3人)に助けを呼ぶときに使う。 バッテリーには限りがあり、回復するには電池が必要。 また、迷った時にはワープスターを呼んでセントラルサークルに戻ることもできる。 帰還時にはバッテリーを消費しない。 ◇エナジースフィア 初登場:星のカービィWii 天かける船ローアのパーツ。 ステージ各所に隠されており、集めるとローア内の各種施設が解禁されていく。 ◇サンストーン/ICキューブ 初登場:星のカービィ トリプルデラックス/星のカービィ ロボボプラネット 前者は花の形をした太陽のパワーが詰まった宝石で、 後者はボスへの道を塞ぐバリアを解除するための情報が詰まったキューブ。 どちらもステージ各所に隠されており、各レベルごとに一定数を集めることでボスやEXステージへの道が開ける。 また、全て集めると限定のキーホルダーやステッカーが貰えるが、もれなくラスボスを模したものなのでクリア前にコンプしてしまうと盛大なネタバレを食らう。 ◇きせきの実 初登場:星のカービィ トリプルデラックス ワールドツリーに成るといわれる不思議な実。 取ると強大な吸いこみパワーを持つ「ビッグバンカービィ」に変身する。 いわば『Wii』のスーパー能力と似たポジションだが、こちらはアイテムですっぴん状態を強化する点が異なる。 ラストバトルでも意外な人物がカービィを救うために… ◇ロボボアーマー 初登場:星のカービィ ロボボプラネット 搭乗者の能力によって性能が変化する不思議なロボット。 元々は「インベードアーマー」としてハルトマンワークスカンパニーの兵士が駆っていたのだが、 カービィが奪ったことによりコピー能力をスキャンし、「スキャン能力」によるモードチェンジという強力なアビリティを発現し、頼もしい相棒となる。 ◇宝剣ギャラクシア 初登場:アニメカービィ メタナイトが持つ黄金の剣。 カービィが吸い込むと特別なソード能力になってギャラクシアを装備し、普段のソード能力とはケタ違いの力を発揮する。 なお、メタナイトはスマブラやカービィWii以降でこの剣を持ち込んでいるようだ。(※逆輸入です) カービィWiiではスーパー能力「ウルトラソード」のバリエーションの一つとして登場した。でかい。 ★最終決戦能力など ◇スターロッド 初登場:星のカービィ 夢の泉の物語 夢の泉に設置されている杖。泉の力の源であり、全部で7本ある。 ある時デデデ大王が杖をバラバラにしてしまうが、それは泉に現れたナイトメアを封じるためだった。 封印を解かれたナイトメアとの最終決戦に使われた。 直接ロッドで殴ったり、星型の弾を撃ったりすることができる(殴るより星弾を当てる方が威力が高い) カービィWiiのマホロアが、マスタークラウンやギャラクティック・ノヴァ等と同様にハルカンドラの古代文明の遺産であることを示唆している。 熊崎Dは嘘つきの発言なので真実か怪しいとしているが……。 スマブラシリーズにも初代から登場する。横スマッシュで星弾を放つ効果があり、投げつけると相手を真横にふっとばすことがある。 ◇虹の剣 初登場:星のカービィ2 虹の島に隠された7つの「虹のしずく」を集めて作られた剣。 この剣でダークマターと戦うことになる。 なお、ダークマター(第一段階)も剣を持っているので、そういう点では正々堂々かも。 使い方は従来のソード能力とほぼ同じで、ダークマターが撃ってきた弾を弾くことも可能。 ◇ラブラブステッキ 初登場:星のカービィ3 各ステージの依頼者達の頼みごとを聞いたお礼として貰える「ハートスター」を集めて作られた杖。リアルダークマター、ゼロと戦うのに必要。 ネーミングがダサイとか言うな。 スターロッドに似た性能で、直接振るだけでなく、ハートの弾を撃つことが可能。 何気にきらきらきっず(SFC版)にも出てきている。 ◇クリスタル 初登場:星のカービィ64 各惑星に散らばった全てのクリスタルが集まってできた銃(?) 更に妖精リボンの力を借りることで、ゼロツーと対等に戦うことができる。 また、邪悪な力を察知することができ、女王様に憑りついていた闇を祓ったこともあった。 通称妖+晶 ◇スターシップ 初登場:星のカービィ スーパーデラックス 『銀河にねがいを』に登場。 各惑星とミルキーウェイの力が合わさってできた小型船。某メトロイドの宇宙船とはたぶん無関係。 マルクの願いでポップスターに侵攻するノヴァの動きを止めるために使われた。 また、『大王の逆襲』でカブーラーにワープスターを破壊された時にも颯爽と登場し、カービィのピンチを救った。 さつまいも「なん…だと……?」 ◇マスターソード 初登場:星のカービィ 鏡の大迷宮 メタナイトから託された黄金に輝く宝剣。某ゼルダの聖剣とはたぶん無関係だし、某トラキア半島の量産品でもない。 ディメンションミラー内部でダークマインドと戦う際に使用することができ、クリア後には通常のステージでも使用できるチート武器。 ちなみに、ダークマインド戦で敗れた時はシャドーカービィが投げてよこしてくれる。 何故か隠し技扱いの「ファイナルソード」も無敵時間があり、隙がない。 ◇トリプルスター 初登場:星のカービィ 参上!ドロッチェ団 3つの星に囲まれている黄金の杖。ダークゼロと戦う際に使用される。 スターロッドの上位互換で、技のバリエーションが増えている。カービィの周りを回る星にも当たり判定があるため、割と安全に敵にダメージを与えることができる。 ラスボスが弱いと言われるのはだいたいこの杖とダークドロッチェのせい。 ちなみにドロッチェから借りパクしたもの。 後の作品でドロッチェが使用しているのを見るに、ダークゼロを倒した後は彼に返却されたようだ。 ◇魔法の絵筆 初登場:タッチ!カービィ 虹の軌跡を描くことができる絵筆。プププランドを絵画の世界にしたドロシアが落としていった。 操作するのはDSのタッチペンを持つプレイヤーだ。 絵筆=プレイヤーのタッチペンという、色々な意味でちょっと感慨深い武器。 ◇ランディア 初登場:星のカービィWii ハルカンドラの守護神である4つ首の竜。サザンドラではない。 ステージ7のボスで、マスタークラウンを守護していた。 一度はマホロアに騙されていたカービィ達に倒されるが、彼らが真実を知ったことで協力してくれるいい奴。 異空間ロードに逃げ込んだマホロアが繰り出すローアと戦うことになる。 弾を広範囲に撃て、リモコンを振ることで威力が上がる。 この時、ランディアは4体に分裂、あるいは合体を解除している。 2代目スターシップ。 ◇ティンクルスターアライズ 初登場:星のカービィスターアライズ 闇を生み出し続けていたニルの器を封じるために4人の英雄が使用した4本の心のヤリが変化したスターシップ。 銀河のみんなを救いたいという願いを星型のエネルギー弾に変えて射出する。 先頭のキャラを交代することで、エネルギー弾の属性が変わる効果がある。 余談 登場したこれらの武器は、どれもボスキャラとのシューティングに使われることが多い(ドロッチェ除く) トリプルスター、携帯通信機(鏡の大迷宮)はウルトラスーパーデラックスの『洞窟大作戦』のお宝の一つとして登場した。 スターロッド、トリプルスターは、『タッチ!カービィ』の魔法の絵筆と共にカービィWiiのストーンのバリエーションとして出ている。 追記・修正はマキシムトマトで回復してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 元気ドリンクと無敵キャンディは? 知名度はトマトほどじゃないけどけっこう多くの作品に出ているし -- 名無しさん (2013-06-28 22 16 07) もし良ければ「鏡の~」の携帯も書いといて -- 名無しさん (2013-06-29 00 27 40) ギャラクシア、あつカビにも出たけど…。 -- 名無しさん (2013-07-24 19 29 21) やべぇ一作目から出てる大事なの忘れてた、1UP← -- 名無しさん (2013-07-29 09 06 57) 星のかけらもあったのを忘れてました…。 64に出たカードは…入るのかな?あと、鏡の大迷宮の地図やドロッチェ団のスターシールも…。 -- 名無しさん (2013-07-29 10 32 25) ヒトデはトリプルスター無くても弱いだろいい加減にしろ! -- 名無しさん (2014-02-18 20 18 55) ↑2おおっとキーホルダーも忘れずに!! あれ商品化して欲しい -- 名無しさん (2014-02-18 22 45 49) ↑2 無敵時間長いから単発火力に劣るコピーだと結構辛いよ。一度トルネイドでやってみるといいと思う -- 名無しさん (2014-09-24 17 26 51) 覚えている限り追記してみた。1UPが無かったってどういうことなの…。 -- 名無しさん (2014-11-01 23 47 44) さっきの追記の際に読み忘れていたコメ欄の情報を基にもう少し追記。あと、非星の作品のアイテムも含めると(主にウエライドのせいで)数がエライことになるので、勝手ながら魔法の絵筆は伏せさせて頂きました。 -- 名無しさん (2014-11-02 01 11 42) 最近の作品だとたべものはカロリーと回復する量が比例してるね -- 名無しさん (2016-04-29 23 38 24) トリデラやロボプラの収集アイテムは64と比べるとダブり率が大幅に減少したね。 -- 名無しさん (2016-06-16 22 16 49) ロボボのハルバードモードも、決戦武器の仲間入りを要望します。 -- 名無しさん (2016-12-11 02 00 36) 割と多作品に出てるチェリーがない -- 名無しさん (2017-02-14 13 04 41) ディスカバリーは残機が廃止されてそうで1UPがリストラ? -- 名無しさん (2022-03-06 22 47 03) ちょっとこの項目いくらなんでもグチャグチャすぎない?ステージ上に落ちている「アイテム」もイベントで登場するだけの「持ち物」もシステムとして存在する「ギミック」も全部まとめて「アイテム」っていくらなんでも大雑把すぎるように思う。せめてステージ上で入手する「アイテム」だけに絞るとか何かしらの基準はいるでしょう。 -- 名無しさん (2022-04-04 00 02 30) 名前 コメント